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ぐちゃぐちゃですが前の試合の観戦メモ。
アルメニア 0-3 チェコ
チェコ 0-0 イタリア結論、2戦ともヒュプシュマンはやっぱり(良い意味で)ガラーセクでしたという感想です。
うーん、でもデンマーク戦での“玉砕”の後、またもシステムをいじってきていて、アルメニア戦は「4-3-1-2」、イタリア戦は「4-3-2-1」(4-4-1-1風だけどそれは違う)でした。
こんな感じのアルメニア戦。

ただ、定石通り、全然プレスがかからないので、3ラインの4-3-3のような形でFWが死ぬほど走らされたアルメニア戦。ロシツキーは怪我明けのため、全然走れてなかったようです。

イタリア戦。
こっちは良かったです。
「(被弾した)枠内シュート0」というのが素晴らしいんですが、右から「プラシル、ヒュプシュマン、ダリダ」で構成された中盤の「3」の部分が2戦ともほとんど隙なく、完璧に守っていたのが素晴らしい!
まあ、4-2-2-2は大失敗だったし、ウィングを置いた正統派の4-5-1系統はさっぱり勝てないし、ということでの思い切ったテコ入れなんでしょうが、うーん・・・原理的に敵ポゼッション率が上がっちゃうんですよね。
なんかチェコ的にはすごい意外というか、「これ、(CL優勝した時期の)ミラン的なやつじゃねえか!」と。チェコのチームがやってるのは見たことがないんで、いきなり上手くやるのは難しかっただろうなあと。
つまりはサイドアタッカー、純粋なサイドハーフを置くのをやめて、1トップでも2トップでもロシツキーは自由人かつ守備軽減、ということなんでしょうが、絶頂期のカカのようなスーパーマンがいないときつい・・・。
でも、あれ、今度はダリダとヒュプシュマンが出れないとか?ダリダの位置はイラーチェクでも可能として、ヒュプシュマンの代わりはどうするんだろう?
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- 2013/09/06(金) 05:30:00|
- チェコ代表
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