プラハの巨塔~チェコ代表を応援するブログ~

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今さらながらですが

tomas rosicky

3・3 国際親善試合 スコットランド 1-0 チェコ
(Goal:ブラウン62分)

チェコのスタメンはドロブニー、クシュニール、シヴォク、フブニーク、カドレツ、ホレク、ヒュプシュマン、プラシル、ロシツキー、スヴェルコシュ、ネツィット。まあまあよさげな人選じゃないか。

最終ラインはカドレツたちの良く言えば谷間世代、悪く言えば暗黒世代が4人。どうなんだろうね。ユース時代から強かった世代を冷遇して弱かった世代を登用しまくる妙な世代交代策が垣間見えないでもない。カドレツのように実力で黙らせてくれればユース歴なんてもちろん問題ではないが、彼らに頼る日が来ることになろうとは思わなかった。

さて、フタを開けてみるとシステムは4-2-2-2みたいな。中盤4枚はボックスに近かった。攻撃時はどちらかのSBを上げまくり、ロシツキー、プラシルが自由にポジションを変えまくる。ロシツキーは本当にどこにいるんだかわからない奔放さで。

もちろん敵のDFラインにボールがあるときは横に広がってロシツキー、プラシルがSHの役割をして4-4-2で守っていたものの、基本的にチェコがずっとボールを持っていたのでそういう光景はあまりなし。

そこで当然途中で奪われた時のリスクコントロールが必要になるわけで、敵のカウンターにはCH2枚とDF3~4枚(どちらかのSBはいなかったりする)の5~6枚で対処。人数的にも足りているし、ゾーンをバランスよく埋めているので、崩れることはないようで。あ、もちろん3-2、あるいは4-2のブロックだけで守備をするなんてとんでもない話ではないですよ。

そこでホレクが踏ん張れたのは大収穫。ポラークに取って代わる存在になってくれるであろうと期待できる。ヒュプシュマン、ホレクと守備的なCHをわざわざ二枚使ってきたのは発想としては面白いだろうが、実際に当たっていたね。

そしてロシツキーが違いを見せつけまくる。今季のベストパフォーマンスとも言っていいくらい、すごかった。見て良かったよロシツキー!!!絶頂期のスピードもだいぶ戻ってきた気がするし、やっぱり彼は上手すぎる。ポジションを意識せず、縦横無尽に動きまくるロシツキー中心に、美しいチェコのサッカーが見事に復活。気持ちいいね、あれは。

そんでいきなり10分くらいでセットプレイからプラシルが決定機。得意の形(外すのが、ね)を見せる。早くもいつも通りの決めきれない試合になりそうな雰囲気が出てきた。

ついでに本当にチェコらしいのが中盤で密集を作ることで、大勢が狭いところに寄ってきてワンタッチパスを繋ぎまくる→誰かがフリーになったところを見逃さず勝負パス、みたいな。いわゆるウルチカ(どうやら実際にはuličkaウリチカなんだけど)ってやつですかね。

さて。そこまでは良いんだが、フィニッシュが問題すぎた。チーム全体は決定機を作ることに成功しているのに、それを決められない。

スヴェルコシュは完全にシュートがバロシュになっていた。あああ・・・

ソショーでの不調を引きずってるのか、そもそも今季は早々に1部残留が当確なのでやる気がないのか・・・。珍しく気合入れてきてたんだけど、それがことごとく空回ってたようで。

ボールを支配しながらエリア内まで攻め込むことはよく出来ていたチェコ。そこまではスコットランドを確実に上回っていた。

その後のフィニッシュのところでもロシツキーのラストパスやら、サイド深くからのクロスやら、チャンスの数はそこそこ作れていたし、ゴールになるべき形は出来てる。なのに入らないという見慣れた光景ですね。

それはバロシュを使ったからどうなるってもんではないのは明らかで、「バロシュがいれば・・・」の言い訳は絶対あり得ない。そんなんで解決する問題ならばラダでも勝てていたはずだから。

頼みのネツィットも荷が重いかもなあ。何をやってもそこそこにできるし、スピードで勝負できる長身FWというのがとても魅力的ではあるけど、もう少し屈強なDFと当たりあえる強さがないと予選でもさすがに厳しいかなという気がする。

その他の面は我がチームのエースストライカーとして見るには色々と不満はあるけど、見るたびに彼なりに上手くなっているからまあいいかとは思うんで。

結局前半は決めるところを決めきれず、30分は主導権を握り続けて、その後15分くらいは攻め疲れか、スコットランドが盛り返して0-0で終了。美しいパス回しとロシツキーの復活劇、良いものを見せてもらった前半でしたかね。

後半はもう眠くなったのであんま覚えてないので省略。攻められっぱなしの酷い内容ではなかった。ハーフタイムの選手交代はなし。

そんで気がついたら見事にカウンター食らったみたいで先制されてましたと。勝ちに行って前がかりになった結果なら仕方ないが、どうやって作られたチャンスだったのかは見損ねた。

それにしても(たぶん)クシュニールだと思うけど、意味のないところをウロウロとボールウォッチングしてただけみたいなDFがいたような・・・。あんなマーキングでいいんでしょうか?

これで目が覚めました。先制されたことで試合が動きを増して面白くなりそうだから。チェコがどういうカードを切ってくるのか見物だし。交代策を上手くやって追いつけるようならビーレクを見直すつもりで。

まずは65分過ぎ、ロシツキーout、スカーツェルin。ボックス気味の左サイドに入れたようだった。事実上の試合終了と見てよさそう。

それでスカーツェル、左足の強烈なミドルがあることはわかっている。それはわかってるけど、それ以外がないように感じられてしまう。何を期待して送り出したんだろう。わからないな。

このあたりの時間からチェコはあまり意味のわからない選手交代をしたようで。ネツィットとスヴェルコシュoutでパパドプロスとブラジェクin。

別に親善だから追いつかなくてもいいんだけどさ。ベンチの持ち駒の力量不足を感じざるを得ないのが残念。そして交代を繰り返すことでどんどんチェコのレベルが下がっていくという、見たくない展開に。

期待されてるんだかされてないんだかよくわからないパパドプロスは全く存在感がなかった。それなりに良い選手なのはわかってるんだけど、いつ見てもスレピチカといい勝負にしか見えないんだよなあ。

ブラジェクのほうがきっかけをつかんだらバリバリいけるように見えるんだけど、しっかり守りを固めた相手を独力で攻め崩すだけの馬鹿力はまだないだろう。いくらか可能性を感じさせる瞬間はあっただけマシ。

最後15分くらいのところでモラーヴェクin、プラシルout。もう一つ、ライノフin、ヒュプシュマンout。とくにシステムに変更はなく。

短い時間だったけどヒュプシュマンの役割を引き継いだライノフは忠実にいい仕事をしていた。たぶん彼とホレクは確実にシュヴェツを上回ると思う。ライノフはメンバーに残して欲しい。

残念ながら引き継ぐ役割がわからなくなってしまったのがモラーヴェクじゃないかと。彼なりにロシツキーの代役を期待されて使われてるわけでしょ?どうしてそのまま替えなかったのかがわからない。「ああいう風にやればいいんだよ」ということで出場させるチャンスだったのに。

結局はロシツキーがいなくなった時点で攻撃が止まってしまったことでモラーヴェクを入れた面白みが全くなくなってしまった。なのでモラーヴェクの良し悪しは保留。ただ、シャルケで上手くいきそうな気がしないという見方は変わらず、です。

試合はそのまま0-1で終了。カウンターから追加点取られそうな雰囲気もなければ追いつけそうもない後半でしたと。

スコットランドには今回見た限りでも普通に勝てそうな相手ではあった。ただし、それが本物のスコットランドなのかは知るわけないので何ともいえない。

むしろ問題はそれ以前で、今のチェコは相手がどこでも大して変わらんだろうと。もっと強い相手にも普通に勝てそうだけど、はるかに弱い相手にもあっさり負けそうって感じ。何とかしないといけないよなあ。ハシェクが監督だった時はそんなことはなかったわけで。

チェコの戦力的な問題は点を取れる選手がいないことはもちろん、あとはロシツキーがあまりに代役不在すぎることでしょうか。プラシルだと荷が重いことはわかっているし、タイプが違うわけで。ついでに今のモラーヴェクが救世主になれるとはあんまり思えない。私はむしろ意外性のゼレンカとか見てみたい。ここ最近、体はキレてるようなんで。

ロシツキー健在ならばどんな相手だろうと、そこそこ決定機は作れそうではあるのが好材料。酷かった中盤には光が見えつつあるかも。いや、ロシツキーの離脱中の出来が酷すぎただけか。

守備陣はグリゲラ、ロゼフナルたちを呼べばまずまずの面子なので戦力的には前回EURO予選とほぼ変わらないパフォーマンスが期待できそうではあるかな。

とりあえず数試合見た限り、フブニークは合格点かなと思います。いかにもスピードスター系に弱いタイプかと懸念していたものの、そんなでもないようだし、あの老けた風貌は実に風格があって良いねえ。素晴らしい得点力の持ち主だけに、最後は前線に上げても良かった気がするけど。

ついでにドロブニー。代表で彼を見るのはまだ2試合目だけど、期待通りの安定感で反応も速い。失点は残念だけど、そこそこ能力の高さは見せてくれたということで満足です。GK陣だけはチェフの控えにクディチーニ、みたいな贅沢スカッドになってきたなあ。

守備陣で怪しいのはクシュニール。彼、元はサイドアタッカーだったらしく(それも最近まで)、結構ディフェンスに穴があることに気づいた。スパルタだと目立っちゃうからかもしれないけど、中に絞っての守備が苦手のようだし、それだと逆サイドのカドレツは上がりにくくなるよねえ。

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  1. 2010/03/11(木) 22:00:15|
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祝・全勝首位通過!

11・17 U-21欧州選手権予選
北アイルランド 1-2 チェコ
(Goal:ノアウッド82分 -ゼマン34分、コザーク36分)

運よく英国の放送を受信できたので、英語の実況と解説が理解を助けてくれたし、画像もキレイでわかりやすく見られました。

チェコのスタメンはGKヴァツリーク、チェルーストカ、スヒー、マズフ、マレチェク、ヴァーハ、ホジャヴァ、ドチカル、ゼマン、ラブシツ、コザーク。かなりサプライズでした。3バックかよ?それに追加召集のコザークがいきなりスタメンだし。主力級には地味に不参加者が多い。モラーヴェク、ジェズニーク、ハイデンライフ、レツャクス、ゲツォフ、フラモスタ、ブラジェク、フロウシェク。

北アイルランドはエヴァンスという選手がキャプテン。マンチェスターの選手だと言ってたけど、あのユナイテッドのエヴァンス?

で、チェコはすごーく不安なメンバーだなとか思いつつ、とりあえず試合始まってみるとチェルーストカが左バック、ヴァーハが右バックだったのでいつも通りの4-4-2ということで。というか、最初は4-4-2っぽくなくて、ラブシツが引き気味、2トップが縦関係で4-2-3-1気味になるよくあるパターンだった。

序盤は最初の5分くらい見逃したものの、どちらかというとチェコがチャンスを作ることが多いように見えた。そんなに綺麗なサッカーしてたわけじゃないけど。

で、チェコで目立っていたのがアナウンサーもいってたビッグマン、コザーク。チェコはとにかくコザークにボールを入れてスイッチオンというシンプルな戦術。そこでコザークが195cmはあるかという巨体を活かしてとにかく体を張る。サポートするのはラブシツと、もう一人くらいで、過剰に人数かけていかない。このへんはリスクマネージメントをよくわかっているようで。

それにしても上手くなくてもいいから、大きな選手が頑張って体を張るってのはこの国のサッカーにとって一番大切なことなんじゃないかと思った。フル代表もユース代表もビッグマンがいないと途端に弱くなる傾向があまりに顕著。フェニンやパパドプロスのようなストロングヘッダーで間に合わせようとしてもダメらしい。

そのコザーク。このレベルだとボールが収まるってのもあるにせよ、俊敏さも兼ね備えていてとても良いFWだと思った。相手DFはもちろん潰しにかかるわけですが、でかいコザークに対して先にジャンプして後ろからのしかかる、というよくある不当な競り合いをレフェリーが全部ファウルにしてくれたのが助かった。

チェコはコザークの決定的なチャンスをブロックされたり、惜しい場面もあったものの、冷や汗もののシーンも多少あったりで、20分くらいは良くも悪くもない立ち上がりかなと。

チェルーストカのクロスはレフティー顔負けでびっくりする。贔屓目ではあるものの、外れがなくてすごい。ハイデンライフ、レツャクスが呼ばれないのに納得した。そして守備。「げ!」と思うような穴を迷わず自分のゾーンを捨てて潰しに行く、そういう嗅覚を感じさせてくれるんで、彼のディフェンスはますます好きです。ああ、贔屓だな、これは(笑)。

このあたりからチェコは4-4-2でハイプレスに出る。CBに対して2トップで、SBに対してSHで。中盤がフラットなのでプレスがよくかかる。

これはフル代表とは全く逆のようで、ガンブリヌスの選手たちはフラット4の中盤に慣れているし、このほうが動きが良いというか、失敗がないというか。一昔前の日本代表・国内組にも指揮官の理想の4バックと選手がやり慣れた3バックの間で揺れた時期があったけど、それに近いものを感じるなあ。

さて、4-4-2の恩恵を受けたのがもう一人、左サイドのゼマン。ドリブルがキレキレのレフティー。ただし、ゴールに向かう動きがとても不自然で、右足はからっきしシュート打てないという典型的な左利きの左アタッカー。このあたりはスパルタ戦で散々紹介したと思う。

彼、特徴はいつもと同じだったものの、見るからに好調。いつもと違うのは後ろのチェルーストカが「オレに左足でクロス上げさせろ」て選手じゃないし、左サイドからシュートの打てないクロスマシンとはいえ、クロスの標的がビッグマンのコザークとストロングヘッダーのラブシツの2枚。なんか状況設定がすごく良いぞ、と。

それにしてもシールルとヤンクロフスキのクロスマシン縦並べなのに合わせる選手がいない、なんてラダ布陣を思い出すと切ない。この条件だったらMFシールルでも何とかなるかも。フル代表が最初からドヴァリル監督なら今頃プレイオフは戦っていたであろうなあ。少なくとも6月解任、ハシェク体制に引継ぎであっても、もう1~3ポイント+得失点差くらいの上積みは絶対に残しただろう。

気がついたら35分あたりになっていた。そんなゼマンが試合を動かす。右サイドで得たFK、スヒーの頭にかすってゴール!!と思ったら触ってなかったようで。触ってもいいし、触らなくても面白いし、てことで実に巧妙なキックでした。

技ありですね。ゼマン、ナイスだ。ただ、左サイドからゴールに襲いかかって点取れる気がしないのだけど・・・要求が多くてごめんね。でも、あのキレキレっぷりを見せられるとやっぱりこの試合にフロウシェクは必要なかったんだと思えました。

さらにチェコ、間髪を入れずに追撃。右サイドに進出したマレチェクのパーフェクトクロスをコザークがいとも簡単に合わせる。

ややマークが緩かったのもあったが、素直にヘディングの上手さを称えたいゴールかな。コザークに対しては不満が出てこないのは期待していなかった裏返しでもあるんですが、これでエースとなると、不満も色々感じてくるのだろう。だってさあ、U-21代表定着も無理かと思ってた選手が活躍してくれると嬉しいもんね。

北アイルランドは集中を欠いていたと解説者が仰ってました。確かにそうかも。ただ、1-0で満足しないのはドヴァリルのポリシーなんで。

そうそう、マレチェク、どうもCHとしての素質がいまいちな気がする。守備的に地味に無難にやってはいたけど、ごりごりとボールを奪う強引さと強さに欠けるし、展開力はかなり微妙。それよりも、ああいうピンポイントクロスを蹴れるのだったら右のサイドバックとかやってみたらどうかな?と思った。オールラウンドにセンスもあれば体格もあるけど・・・な人がやって上手くいくことが多いし、1対1の守備に簡単に負けるマレチェクではなかろう。

前半はそのまんま、とくに大きな動きはなく終了。2-0になって一応目標は達成した感があるのでリスクを冒すとこじゃないし。

チェコは2-0で勝っていたけど、中盤の選手が華麗さを見せることは結局ほとんどなし。ホジャヴァも多少テクニックを見せたのみ、ドチカルは存在感なく、マレチェクはパーフェクトクロスのみ。ドリブルで仕掛けまくるゼマンも消えていることが多かった。全員が色気を出さずに、つまらないけど勝つ試合を徹底して行った結果とも思えるけど。

少し前のドヴァリルはモラーヴェクのテクニックに頼った美しいサッカーにこだわるようなところがあったものの、出入りの多いメンバーで勝ち続けることを考えて、どうやらエレガントなパス回しは封印したらしい。ただ、華麗さはないけど強さはあり、守備的な試合運びはしないようで。

つまるところ、かなり2トップの技量に頼った試合をしてるわけで、チャンスメイクもフィニッシュも、2トップ依存度は結構高いし、彼ら二人でやってることが多かったり。ただ、ここの組み合わせは本当によく考えてるらしいぞ。そこがチェコの凡将迷将連中とはまるで違うようで。

で、中盤4人はそれを愚直に、忠実にバックアップすることが求められていて、王様も天才もいなくていいのだ、と。ネドヴェドやシュミツルのような試合をぶち壊すシュートをかます選手、あるいはロシツキーのようなエレガンスを発揮する選手がいることもアテにはしてない。

なんかこういうのも強かでいいよなー、と思いつつ、試合は後半へ。

ハーフタイムでのメンバーチェンジもなし。やることもそんなに変わらず、ただ、リスクを冒さない攻撃が増えたチェコ。当然ですがね。ただ、手数はかけないけど3-0にして試合を終わらせてしまう可能性は十分に感じさせた。

手数をかけない分、よりビッグマン・コザークへ当てる単調な攻めと見せかけてラブシツの一撃があるので、この2トップは実に優秀。ラブシツ、なんかヘディング強かったり、コザークがドリブルできるところを見せたり。でかいヤツが俊敏で、普通のヤツがヘッド強いんだから。

で、守備的になったチェコ、守備の穴は失礼だけど急造SBのヴァーハ、だと思っていた。本職のDFじゃないんだろうから。50分くらいにドリブルで抜かれかかってファウルで止めた時はハラハラした。何度もやってたら退場させられそうだし。

その敵のFKがまた良かったから心臓に悪いものの、そこには守護神として君臨するヴァツリークがいた。実況がグレイトセーブ!グレイトゴールキーパー!の連呼。いやー、良いGKですね、ヴァツリークは。

次の決定機はチェコ。70分くらいの出来事。徐々に前がかりになる相手に対し、チェコのカウンターがグサりと。ゼマンのナイスパスからドチカルが抜け出し、GKと1対1に。ただ、こいつをものの見事に外しちゃったドチカル!あああ・・・・これ決めてりゃ3-0で試合修了なのに。

で、試合を終わらせそこなったショックがモロに出たか、エリア内に侵入されたチェコ、こりゃやばいぜと思ったらヴァーハの神タックルが飛んできた!失敗したらPKってところで迷わずタックルする姿はカッコイイわー。それが上手かったしなあ。

70分。ラブシツout→ヴォシャフリークinで最初の選手交代。ここでビッグマン・コザークを残すのがポイントですね。CKの守備でも余裕で跳ね返してたし、空中戦の強さはできれば捨てたくない。それにカウンター中心になったチェコの攻撃でも有効に効いていたし。この時間でも前線でよくボールが収まり、よく粘り、とにかくよくファウルをもらって流れを切ってたから。

さて・・・残り10分、このまま楽にいけるかなー、なんて思ってたらやや遠目のFKからとんでもなく正確で強いシュートが飛んできてヴァツリーク唖然。このノアウッドとかいう選手、その前のドイツ戦でもフライングしたGKをあざわらう一発を終了間際に決めて1-1の引き分けに持ち込んでくれた、すごい名手らしい。

ああ、これで2-1。残りは約10分。ちょっと事故に遭うのが早かったか。あと5分遅ければ・・・と思うも、こうなると俄然勢いは北アイルランドに。ドチカルが試合を終わらせ損ねたのが響いた。

いやいや、FKならオレのがすごいぜってことで、ゼマンが左足でやり返す。遠目からのFKがバーを襲う。残念ながら中には入ってくれなかったけど。ものすごい見事なキックで解説もこっちのほうにむしろ驚いてた。後は流れの中からの綺麗なゴールが欲しいんですが。

90分近くにヴォイナル、コヴァジーク(?)と続けて投入。まったく知らないなあ、このあたりは。

ここからが冷や汗もので、あわや痛恨のPKかというシーンもあったものの、レフェリーがちょっとチェコ寄りで見逃してくれて助かったのかも。最後の最後にもうワンチャンスあるも、至近距離からのシュートをヴァツリークがブロックして(まぐれ当たりでもすごい)試合終了。

いやー・・・勝てて良かった!!

MVPは即答でヴァツリークということで、反論は受け付けません(笑)。いや、ウソです、ご意見大歓迎です。ただ、素晴らしい出来だったことには異論なしでしょう。実はPKにとても強いというのはこの試合で発揮されなかっただけになおさらすごい。解説者もグレイトゴールキーパーとかおっしゃって絶賛だった。

ただねえ・・・チェフやファンデルサールを見慣れてみると、異常にリーチの長い彼らにしか届かない“神域”みたいなものってあるのかな、と思うことがある。日本のGKが小柄というのは以前からの問題らしいけど、185cmでもチェフやファンデルサールの基準から考えると-10cm以上というのはかなり小さい気がする。

ヴァツリークってちょっと小柄じゃないかなあ?手が届く範囲が狭いGKほど華麗な横っ飛びで防いだように見える現象が起きているような気がしないでもないというか。相手のFKはすごすぎて確かにノーチャンスではあった。だけど、手が届く範囲が狭い分、ミドルレンジからのパワーシュートに対してやや弱い傾向があるかも。

ともかく、チェコ2部というのはあまりにもったいない。是非この冬に1部移籍を果たしてもらいたい。できれば多少ミスっても目をつぶってくれるレベルのチームに。希望としてはスロヴァーツコあたり。レギュラー当確だろうというのもあれば、ゼレンカの奮闘に後ろが応えられてないというのもあるから。

しかし、いかにGKが神でも点を取れなきゃ勝てません。

そう、ドヴァリルのチームは取れるんですよ。ネツィットがいた頃も、いなくなっても取れてる。FWは日替わりなのに、取捨選択が上手い。それぞれのストロングポイント、ウィークポイントを実によく掴んでいて関心する。必ず2トップのうちの誰かが取るというのを継続しているなら、そりゃあ4-4-2が一番いいというのも肯ける。

2-0で勝つのがドヴァリルのチームのポリシーのようですが、それをかなりの確率で実行できてるからすごい。終了間際にとんでもないシュートが飛んできたり、訳わからないPK取られたり、結局2-1で終わってることが多いけど、2-0の試合運びをしているので3ポイントが逃げていくこともないし。

さて、この試合の最大のポジティヴサプライズであったのはコザークでしょう。ビッグマンとして存在感抜群、マゲラあたりよりも身のこなしは速そうなのでこれなら使えるだろう。無意味なウルチカパスによる疲労を避けるという意味でもゲームプラン上、助かることこの上なく、マークが集中してくれたのでラブシツもより自由にやれていたと思うし。

ただ彼はセリエBのブレシアでもあまり上手くいっていないらしい。もったいない。あれならばチェコの中堅チームでならもっと出場機会も得られるだろうし、結果も出せると思うので。完成の暁にはラツィオで、というのがあるんだろうし、オパヴァなんて弱小チームに結構な移籍金を払った以上、クラブ側にも期待はされているんだろう(トッテナムのペクハルトよりもよほどに、ね)。

ただ、出場機会がないからといって移籍するのはいいとしても、ディヴィジョンを下げるパターンは本当に誰がやっても成功しないようで。逆にゴール数が減ったり、大幅に劣化したり、ろくなことにならない人ばっかで・・・。レンタルの外国人、そんな立場のFWで信頼を得るのは至難でしょう。セリエだったらBだってそこまで馬鹿にしたもんじゃなさそうだし。

こうなったら春季はガンブリヌス・リーガに挑戦してもらいたい!
  1. 2009/11/18(水) 07:03:28|
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結果だけオーライ!

始まりましたよー!

lukas vacha

9・27 U-20ワールドカップ・GL第1戦
チェコ 2-1 オーストラリア
(Goal:ラブシツ50分、ペクハルト89分 -ホランド94分(PK))

チェコのスタメンはGKヴァツリーク、DFが右からチェルーストカ、ホシェク、マズフ、レツャクス、MFが右ヴァーハ、底マレチェク、左ゼマン、頂点モラーヴェクのダイヤモンド、FWがヴォシャフリーク、ラブシツ。iDnesの予想通りでもあり、妥当なメンバーかな。

最大の不満は何とキャプテンマークを巻いていたマズフ。ディナモ・ザグレブ戦でもまたやっちまったらしいし、とにかく彼は印象が悪すぎるだけに、フル代表どころかこのレベルでも激しく不安。チェルーストカがスラヴィアで左右兼任のSBにされてしまったことでCBは誰が出ても怖い。

で、試合開始には10分遅刻してしまったので、最初の展開はわからず。

どうするのかなと思っていた中盤4枚はフラットではなく、ダイヤモンドにしていたようだった・・・が、ここがおかしかった。本来トップ下にいたいモラーヴェクと、ひたすらアウトサイドに張りたいゼマンの相性が最悪っぽい。なので中盤が明らかに噛み合っていなかったようで。

ゼマンは動きの中でバイタルエリアの守備を無視しすぎかも。それでも敵が最終ラインまでボールが下げると定位置には戻る。ただ、今度は敵DFに、特に両SBにいいようにボールを持たれてしまうというダイヤモンド型の欠陥がモロに出てしまった。

チェコ、まるっきしボールが奪えないじゃないか・・・!

それなんだよなあ。延々とSB中心にボールを持てるだけ持ってるくせに、あんまり積極的に攻撃はしかけて来ないというオーストラリアの戦い方、これをやられるとダイヤモンドは痛い。

まずろくにボールを奪えないこと、奪う位置がそもそも低いこと、奪った後の攻めがまるっきしなっていないこと、この3点かなあ。ダメすぎる。ドヴァリルもイライラして色々指示を出していた。

個々の選手のことを言えば大黒柱のモラーヴェクはU-19大会での大成功の後、チェコ2部→シャルケのベンチという本来いるべきではないところにいたことが影響したか、体が重く、試合勘が戻ってない感じもしたし、周りとも合っていなかったようで。さらにチームが機能しないことで守備意識を強めたか、果敢な飛び出しも抑えていたし。

ラブシツは完全に空気。それが彼のスタイルなのだろうけど、ほとんどの時間空気になっていても1発で試合を決めるタイプなのだろうな、というのは結果論ではなく、ドイツ戦を見ても思ったこと。チャンスの数があれば必ずシュートは決めるタイプなんだろうけど、チャンスが作れないことを解決してくれるFWじゃないようで。

ヴォシャフリークは懸命にボールを追い回し、守備のギャップを埋め、奪ったら果敢にドリブルで仕掛ける。ただ、個人技も決定力も頼られるには荷が重いか。

左にやたら張りまくるゼマンは相変わらずキレキレなんだけど、この選手はスパルタでも微妙に扱いづらかったりするのがそのまんま。PSVが彼に大苦戦したことでやたらシザースで仕掛けまくる。あえて「持ちすぎ」とは言わないけど、問題は個人技で1点取るだけの完成度がないのにひたすら個人技に走ることかなあ。あと、中央からのアタックという引き出しがまったくないことも問題だと思うよ、彼は。そこらへんが歴戦のヤンクロフスキとは違う、のは致し方ないか。

頑張っていたのはアンカーのマレチェク。ドイツ戦では完全に守備専だったけど、その気になればできるんだよってことで、周りを見て膠着している局面ではどんどん前線に顔を出してチャンスに絡んでいた。強すぎず弱すぎずなブルノで主力としてずっと試合に出ているという環境によって良くなった気がするなあ。

最終ラインはU-21ドイツ戦からスヒー(U-20は年齢オーバーらしい)がホシェクに代わった以外は同じ面子なので、そう簡単に破綻する気配はなく。マズフは跳ね返すことに関しては強いし(それだけしかないという話もあるが・・・)。

DFで目を引いたのはやっぱりチェルーストカだなあ。あれなら彼にキャプテンマークを巻いて欲しかった。安心して見ていられる守備はもちろん、右利きらしいのに左足でクロスを上げても精度ばっちりだった。利き足で上げても精度のないSBなんて世界にいくらでもいるのにね。

で、そんな感じでオーストラリアを攻めあぐねるチェコ。失礼ではあるがオーストラリアのレベルがお世辞にも高くなかったことで救われたとしか思えず。パスもシュートも明らかに上位進出を狙うチームの精度がなかったことで、何度も危ない場面を救ってくれたような。決勝Tでこれだったら2-0くらいにやられていただろうなあ。

さて後半。このままじゃいかんだろうと思うし、次のブラジル戦を考えると引き分けはまずい。どうするのか?・・・と思っていた矢先に、右サイドでFKを得る。蹴るのはゼマンの左足。

ラブシツだああああ!

ということでチェコ先制。ドイツ戦に続く殊勲のゴール。いやはや、恐れいりましたラブシツ。決定力は本当にすごいなあ。

ところでチェコは後半から(だったかな?)、中盤のダイヤモンドに見切りをつけ、4枚をフラットに並べることにしたらしい。意外とモラーヴェクは守備センスあるし、自然な結論ではあるものの、さすがドヴァリルは馬鹿じゃないなとは思った。モラーヴェクの守備の負担を増やすことになったわけだけど、誰かが犠牲になるしかないんだから仕方ない。

1-0になったところで変えてきたのか、そこらへんはよくわからなかったけど、見事な判断だと思った。まあ、スタメン構成に失敗した感はあるけどねえ。

オーストラリアだって全く決定機を作れないわけじゃなく、こうなると当然無理をしてでもチェコゴールに迫ってくる。でも、「!」というところで(たぶん)足が滑ってコケてくれたり、なんかすっごく助けてくれてたなあ。

で、最初の交代はラブシツout、ペクハルトin。「はあ?ここで動きの遅い電柱タイプを入れてどうする?」みたいに思わせといて実は足が速いのがペクハルト。かけっこでぶっちぎってたヤブロネツ戦の衝撃の再現を願う。良い交代だろうなと思った。

チェコは受け気味にはなるものの、こうなるとそう易々と防戦一方にならないのがドヴァリルのチーム。

底に張りついてボールを散らすことにしたらしいモラーヴェクを中心にカウンターを繰り出すチェコ。2センターハーフでも普通にやっていけるじゃんモラーヴェク。少し良い感じになってきた。カウンターから飛び出したヴァーハのシュートがあったり、2-0にしたいんだよという気持ちは伝わってきた。

あとはそれを決められるかどうか。もう守ることにしたらしいモラーヴェクの決定力には期待できないだろうから、その前にいる2トップが決めてくれよと。

ほぼ70分。ゼマンout、ヴォイナルin。この選手はわからない。左のサイドハーフに入ったらしい。チェコの選手は消耗していたので、早めの交代は良いだろう。もちろん、消耗した原因はグダグダの前半のせいで、何とかしようと頑張って走ってしまったことがあるんだろうなあ。ボールを走らせて、どころかボールを奪えず四苦八苦だったから。

残り10分頃、CBからの縦パスを奪われてピンチを迎えた。本当にこのCBコンビは怖いなあ。どっちだったかはわからないけど、そういうつまらん失点だけは勘弁してくれよ。ただ、オーストラリアはチェコのミスにつけ込んで1点取る能力に著しく欠けていたので、あんまりやられそうな気はしなかったけどね。もしブラジルだったらと思うとぞっとする。

さらに選手交代。ヴァーハout、ジェズニークin。ジェズニークはCHに入ったようだった。最近のオストラヴァではアンカーだし。彼をマレチェクと横に並べてモラーヴェクを右に。4-4-2は堅持。ホラ、勝っているからってカウンター用2トップを削ったりなんかするもんじゃないんだよ、ホヴァネツさん。

で、途中出場のペクハルトが魅せる。フル代表戦のネツィットにでも刺激されたか、ドリブルで敵DFを置き去りに!でかいだけのFWと見せかけてドリブル突破ってのは警戒が薄いだけに効果あるなあ。で、エリアに侵入して味方にパスしたところを敵DFが引っ掛けてPK+赤紙!!

キッカーはペクハルト。怪我明けで大丈夫かと思ってハラハラしたものの、これをド真ん中高めに突き刺す!

勝利確定の追加点キター!!!

ということで私は狂喜乱舞状態。

いやー、ペクハルトはやっぱさすがだわ。PKとはいえ、ドリブルでぶっちぎったのは彼だし、十分に1ゴールに値するだろう。それもノドから手が出るほど欲しかった追加点。ちなみに彼が入って以降、ロングボールの回収率が上がったと思う。でかいだけのことはあるぞ、ペクハルト。でかいだけじゃないけどね。

さて、残り時間はほとんどなし。得失点差があるのでこのまま試合を終わらせたいチェコ。できればもう1点取ってほしいぞ。ブラジルにフルボッコにされてもいいように。・・・のはずが、何と何と帳尻合わせ判定でオーストラリアにもPK。

ファウル取られたのはマズフの余計なプッシュだと(これは冤罪ではない)。気の毒な判定ではあったものの、それにしてもマズフって無駄に手を出したり足を出したりが多いんだよ、もう。ザグレブ戦はインチキ判定で見逃してもらったそうですが、やっぱり、ねえ。

で、そのPKはヴァツリークが見事にストップ!だったのになぜか蹴り直しに(理由は不明)。はあ?スコアが1-0だったらチェコの選手たちはぶち切れていただろう。で、2本連続PKストップはさすがにならず、オーストラリアが1点返して2-1でタイムアップ。

アディショナルタイムはPKだけに時間を費やして終わりにしてくれたんで、それも悪くはないか。でも、このレフェリーの帳尻合わせはちょっと見苦しかったなあ。オーストラリアの選手を退場させることもなかったように見えましたが・・・やりすぎたと思ったか。

ともかく、勝って良かった!

それですよね。

ドヴァリルはスターティングがダメだったなりに修正を上手くやったというのは評価できるし、交代選手が追加点を取ったというのも評価できる。よくマネージメントしてくれたというところでしょう。

そうそう、GKのヴァツリークは良かった。PK止めたし、90分通じてミスもなく、敵のシュートを前に弾くこともなく、よく頑張ったことを称えたい。2部のヴィトコーヴィツェ(?)所属というのが心もとない気もするものの、この大会で大活躍してチェコ1部の試合に出られるようになってもらいたいもんです。

とりあえずマレチェクとペクハルトが思いのほか使えそうだったのは大いに収穫。あとは最終ラインだなあ。ジェズニークを本来のSBで使って、チェルーストカとホシェクがCBってのはダメだろうか?二人ともスラヴィアなんだし。
  1. 2009/09/28(月) 04:04:36|
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残念すぎるドロー

9・17 ELグループリーグ第1節
スパルタ・プラハ 2-2 PSVアイントホーフェン
(Goal:フブニーク75分、ゼマン87分 -ライス80分、91分(PK))

スパルタのスタメンはブラジェク-クシュニール、フブニーク、ジェプカ、ホーエネーダー-ジョフチャーク、ヴァツェク、フシェク、ゼマン-ホレンダ、ボニー。パミッチがいない。FWにホレンダ。システムはいつもの4-4-2。ヴァツェクは攻撃時はトップ下に近く、守備時は4-4のブロックに参加という。

ホヴァネツはかなり下手なマネージメントをしていると思うのだが、スパルタ自体は結構見ていて楽しかったりする。監督の無能さを補うべく、選手が頑張っているのが見ていてよくわかるから。ホヴァネツの考えることってラダによく似ているから面白い。

スパルタ、そもそもセンターハーフが2人しかいない。フシェクは守備以外に期待できず、両サイドハーフはサイドに張りっぱなし。なので中央からの組み立てを一人でやらねばならないヴァツェクに過大な負担がかかっているように思える。サイドがプラシルのような万能型だったら必要に応じて助けに来てもくれるのだろうけど、そういう適性はないようで。

それじゃあセンターハーフを守備専にしてサイド、サイドの一点張りで頑張れるかというと、微妙すぎる。かといって中盤を省略してここのところ神がかっているボニー中心に前線に蹴っ飛ばすでもなく、最初からべったり守ってひたすらカウンターでもない。結局真ん中からパスを繋いで攻めようというのだから大変だな。

ただ、そんなチームを勝たせてしまえる選手が複数いるってのが凛々しく頼もしいのがスパルタってわけで、実はスパルタ好きな私。

で、スパルタは前半は結構まともな試合をしていた。いつも通り。開始早々不気味なオーラを漂わせるホレンダのシュート。あんまり入りそうな気がしないけど。DFラインからボール受けたヴァツェクはくるっと反転して前を向くと中央をドリブル突破。ファウルで止められるも、良い感じ。フブニークはフシェクの位置まで顔を出しテクニシャンぶりを発揮。左サイドのゼマンはドリブルで仕掛ける。

あと、妙に高いライン設定でコンパクトにしていたので驚きだったけど、分が悪いとみたのか、時間とともにラインを下げてしまっていた。このへんはジェプカとフブニークがコントロールしてるのかなあ、ホヴァネツの指示は聞かないほうが良さそうだ(笑)。

相手は4-2-3-1っぽかったけど、CB2人に2人でプレスをかけてきたり。これをさらっとかわすスパルタのCBって良い。ジェプカって粗っぽいと言われてたようだが、時代とともに進化したんだろうか、普通に上手い。

相手のPSV、正直言って弱かったというか、スパルタごときに引き分けオーライみたいなテンションで来ているのか、全然迫力がない。おいおい・・・。もう少し前がかって無理やり勝ちに来てくれたほうが都合よかったかもなあ。オーイエルとかエンヘラールとか、オランダ代表の常連組がいるのに。

スパルタは攻撃パターンがあんまりないので厳しいだろうとか思っていたが、いくら現在のオランダ勢が弱いとはいえ、よくやっていたと思う。

特にゼマン、ドリブルがキレキレで素敵!ただ、シュートが微妙だけど。攻守の要のヴァツェクはいつも通り、もはや大黒柱。右サイドを走りまくるクシュニールも妙にド迫力で、技術高いなと感じる。ドリブル上手いし、ガンブリヌスの前節は右サイドを一人でぶっちぎって圧巻のゴールを奪ってみせたり。ま、所詮は個人技中心で組織の完成度が低いので限界があるけど。

30分頃、ゼマンが左足一閃の強烈なシュートを見舞う。入ったかと思ったけど、そこはスウェーデン代表イサクションの好セーブ。やるじゃないかゼマン!なんだけど左サイドの選手なのにいつも左足に持ち替えてシュートしたがるのが気になる。何でもかんでも左足すぎて、無理な姿勢でも左にこだわっちゃうのはどうかと思う。ドリブルは素晴らしいのに、そこが残念。

ついでに右SHのジョフチャークは典型的右利きでちょっと縦に強い選手だけど、無理して右で狙わないのはよろしい。でも、こっちはこっちで左足に精度が全くなく、後ろに屈強なドリブラーのクシュニールが控えているのでなおさら存在意義が微妙すぎるように思える。このへんがラダホヴァネツだなあ(笑)。

ちなみに両利き好きの私の好みと言えばそうなんですが、右利きなのに普通に高いレベルで左足を使えるヴァツェクとクシュニールって、やっぱり良いな、と。妙に持ち替えたりしないんですごく動きがスムーズに見える。そんで普通にシュート決めちゃうしね。

で、ゼマンに続いてクシュニールも最後尾から猛然と中へ中へのドリブルを仕掛けてきたり。それが予想外に上手くてびっくりした。グリゲラのバックアッパーは任せろ!てことですかね。クシュニールがあれなら調子の悪いグリゲラにこだわる必要はないかも。もちろん、調子の良いグリゲラが自動的にレギュラーなのは良いとして。

そういえば、どういうわけだか絶好調だったはずのボニーが完全に空気に。アフリカ系の身体能力を活かしてもう少し個人対個人の戦いに勝ってくれんかと期待したものの、全く存在感がなく・・・というか楔のボールすら来ないのは何故?ちょっと理解できなかったなあ。ホレンダのほうがボールに触っていた。

で、スパルタの弱点は左SB。パミッチが欠場、代役は本来CBのホーエネーダー。なんだけどジェプカやフブニークのテクニシャンぶりと比べると攻撃センスがなく、パスミスしないだけで精一杯だった。もちろんバレてたようだし。いかにも突っつけばボロが出そうな雰囲気で。

そんなこんなでボニー、ジョフチャーク、フシェク、ホーエネーダーの4人が攻撃にほとんど貢献できないスパルタ。いつもの光景だけど、残りのメンバーの奮闘で攻撃しようという意気込みと技量は天晴れ。だからスパルタは面白い(苦笑)。

スパルタの健闘はなおも断続的に続く。ゼマンのドリブルにオーイエルがたまらずファウルして黄紙。オランダ代表CB相手になかなかやるじゃんゼマン。そして不気味なホレンダが不気味にPSVゴールに襲い掛かるが、これは脅威になってるんだか、なってないんだか、よくわからず。

そんな感じでスパルタは十分に良いところを見せて前半終了。

後半。ちょっと画面から離れていたんで、その間のことがよくわからなくなってます。復帰したらすでに60分。スパルタ、クシュニールのクロスからホレンダのシュートがポストヒット・・・と思ったらイサクションが空振ったみたいだった。相変わらず敵陣深くに攻め入るクシュニールの元気っぷりには驚く。普通にすごいぞ。

ただ、もうこの時間のスパルタは間延びしまくり、攻守に走りまくっていたヴァツェクも相当にバテていたので真ん中にスペース空けまくり。まずいなあ。ジェプカがファウルで止めて黄紙、とか。だんだん崩れてきているスパルタ。だからさあ、ここでカロウダ!とか入れて活力をもたらさなくちゃ!中盤にエネルギーが欲しい。

70分、怪しい奪われ方をしたホーエネーダーが後ろから相手を倒して黄紙。アブナイ、アブナイ・・・(汗)。黄色で良かった。すごくイメージの悪いファウルでした。

このあたりから再び10分くらい受信状態の悪化で見られず。復帰したら1-1になってました。どっちもセットプレイからだったようです。スパルタのゴールはフブニーク。また決めちゃったよフブニーク!ハイボール強し、クロス対応も良し、1対1もまあまあ、落ち着いていてポカが少ない、ホントに良いCBだなあと思ったんですが、なんかノリノリですごいぞ。

で、85分頃、レトナーに束の間の歓喜が。

カドレツからのクロスにゼマンゴール!

いやびっくりでしたよ。でも無理やり左足で打った感が強いんで、あんまりかっこよく決まらなかったのは反省材料でしょうけどね。

いつの間にかのホレンダout、カドレツinの選手交代は当たりでした。ホヴァネツにしてはお見事!そして次にヴァツェクout、クツカin。中盤センターで攻守に孤軍奮闘のヴァツェクはバテバテ。そりゃそうだろうな。ホントにお疲れ。

ちなみに2センターを組んだフシェクは守備だけやってて、無難に堅実にこなしていた印象。無理するとパスミスして迷惑かけるのをわかっていたらしいし。あそこにもう少し展開力のある潰し屋がいるとラクなのにねえ。

アディショナルタイムに事件発生。敵CKでのポジショニング争いでボニーが相手選手を倒したとしてPK献上。倒れたのはわざとでしょうが、ボニーは後ろから両腕をまさに“もろ差し”して寄り倒してしまったわけで、文句言えないか。スパルタイレブンは激怒。

ボニー、怒りのあまり口から炎を?

bony wilfried

ついに火炎放射器発動か・・・

脱線しました。PKを見事に沈められて2-2。あーあ。

まもなく終了のホイッスル。勝てた試合なのに勝てませんでした。

個人的にMOMは迷わずフブニーク。期待に応えてくれたメンバーはジェプカ、クシュニール、ヴァツェク。そしてポジティヴサプライズだったゼマンかな。大きく期待を裏切ったのはボニー。まあ彼はいつもは神なんだから気にすることはない。そんな日もあるさ。でも、期待が大きいからねえ。






  1. 2009/09/18(金) 06:19:52|
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これぞリベンジ!

9・8 U-21欧州選手権予選
ドイツ 1-2 チェコ
(Goal:フンメルス92分(PK) -ラブシツ21分、70分(PK))

チェコのフォーメーションは4-4-2。北アイルランド戦とはちょっと変えてきたらしい。並びはGKヴァツリーク、DFが右からチェルーストカ、スヒー、マズフ、レツャクス、MFが右からヴァーハ、マレチェク、ゲツォフ、ドチカル、FWが2トップでラブシツとフロウシェク。

メンバー見てもわかる通り、4-4-2とはいえセンターにアンカータイプを2枚置いて、サイドに3センターなら余裕でできるドチカルと謎のヴァーハ。ヴァーハってオストラヴァにいたっけ?なんかこの選手の得意なポジションは謎なんですが、とりあえず右サイド、ただ後ろ盾がチェルーストカなので、どこから攻めても堅いよね、という合理的なスタメン。

実はこの世代の選手層はとても厚い。ペクハルトにフラモスタにミチョラもいればヤン・ブラジェクもいる。まあ・・・ちょっとスペシャルな選手というとネツィット、モラーヴェクくらいしかいないということになるのかもしれないけど、今回のスタメンクラスのメンバーはいくらでもいる。このくらいのメンバーということであれば、ですが。

で、試合開始。4-4-2フラットとはいえ、ラダがやったようなぐちゃぐちゃで意味不明、守るでもなく攻めるでもなく、みたいなお笑いスカッドではなく、ドヴァリルはきっちり守ってカウンター、という強国相手のアウェイの戦い方を選択。もちろんそれには今まで全勝してきたために1ポイントでも十分、という余裕があるからでもある。ちゃんとしている。

4-4-2フラットの弱点はなんと言っても後ろが4-4の2ラインになってしまうために間延びすると守備時がスキだらけになることで。間延びするとまずいのは何でもそうではあるものの、4-4-2だと一番まずいだろうな・・・。それにセンターが2枚なので中央のバイタルエリアが薄くなりやすいし。なので攻めるなら後ろは適度にラインを上げないといけなかったり。

しかしドヴァリル。そこであえて守備的2センターを選択。まず、お前らは守れと。その上押し込まれてライン低めになるのは覚悟の上なので、4-4の距離は開かない。後ろが下がったら中盤のラインも下がる。ある意味コンパクトといえるか(笑)。で、攻撃は2トップ、時々サイドプレイヤーに任せればいい。

そんな意図が見えたんで、これは悪くないメンバー構成だなと思いました。ホームの北アイルランド戦は1トップ気味だったらしいですが、今度は守備的に行くから2トップ!という選択をするドヴァリル、良いですね。某猿知恵監督とは何たる差だよ、まったく・・・。

唯一納得できなかったのはCBのマズフ。CL予選のリヨン戦が日本で中継されてましたが、ほぼ消化試合になってしまったセカンドレグでチャンスをもらったと思ったら、いきなり目の前の敵にパスして失点したり、前半で大量失点というもう散々な出来。いくら何でもあれでは・・・。

で、試合始まってみると奇妙なことにチェコが試合を支配する展開に。いや、見かけ上、支配しているように見える、というか。DFラインでボールを持たせてくれて。むしろ今回のチェコには中途半端に持たせて攻めさせておいてカウンター狙ったほうが虐殺しやすいとみたか。・・・そりゃあ確かだ(痛)。

とくにマズフの足元の不味さは冷や汗もんで。バレてたかもなあ(苦笑)。彼にビルドアップさせたら目の前の敵にパスしそうでとてもじゃなく見てられない・・・。ところが、誰がアタマを使ったのか、ヴァーハ、レツャクスがWB気味になり、チェルーストカを入れてCB3人が最終ラインに広がる形でビルドアップしたり、割合上手いことプレスを回避していたのでびっくり。

そのチェルーストカ、こいつはかなり足元上手そうなんで感心した。長身CBかと思いきや縦への攻撃力もあれば細かいパスもさばける感じ。なるほどこれは良い選手だと。スラヴィアでSBやらされてるせいで今回も右なのかも知らないが、CBは普通にチェルーストカとスヒーで十分じゃないかと。

それから良かったのが右のヴァーハ。小柄なドリブラーが右サイドに。代表の元8番みたいになってくれんか?とちょっと期待させてくれた。攻撃の中心は右のヴァーハ。右は二人が上手いのでヴァーハをチェルーストカが追い越してったり、20分くらいしたらやってみれば攻撃できるじゃん、みたいな試合になってきた。

確かにドイツのカウンターは脅威ではあったものの、守備的2センターがバイタルエリアを押さえといて、それ以外は攻めちゃえ、見たいな流れに。

で、チェコに先制点が生まれる。ぐちゃぐちゃした左サイドからのクロスにFWのラブシツがスライディングで合わせてゴール!アシストは誰だろう?わからなかったけど、スーパーゴールではなく、みんなで取ったゴールという感じだった。もちろん決めたのは天晴れですよ!

さて、25分頃の良い時間に先制点を得たチェコ。むしろドイツは何やってんだ?というところなのだろうけど、これで押し込まれる試合になるのかなあ、と思ったらそうでもなく。ドイツはさほど前に出てこないし、チェコはチェコなりにショートパスを繋いで攻める。それで時々カウンターを食らって決定的なピンチにもなってたりするけど。

確かにドイツはドイツで鋭いカウンターからチャンスを次々に作っていたので、チェコがリードしているにも関わらず無理に押さずにイーブンな試合したほうがむこうのほうも効率的だったりするのかもしれないけどね。

ドイツのアナウンサーも言っていたけどチェコにはペクハルトがいない。なので困ったら前線への蹴っ飛ばしができない。自陣から中盤経由で細かくパスを繋ぐしかないので、時々カットされてカウンターを食らっていた。なのでチェコに繋がせておくってのはドイツにしても歓迎だったかも。

先制した後のチェコはヴァーハを中心に攻撃的にやっていたけど、冷や汗もののシュートを何本も食らった。偏見だったら申し訳ないけど、危険なパスミスには何やらマズフの影が・・・。そんな感じで1-0リードで前半終了。

後半。何か変えてくるかと思ったらそのまま。カウンターも食らうが、チャンスも作れているからいいだろ!てことで守りに入らず、自分たちのやりやいようにやるチェコ。モラーヴェクがいたら、とかネツィットがいたら・・・と思うとしょぼいにはしょぼいが、思い切って攻める姿は素敵だった。

50分にドチカルのナイスパスからフロウシェクのシュートが枠にヒットしたり(?)、なんか点取れそうな気がするチェコの攻め。不用意に奪われて点取られそうな気もするけど(笑)。

不思議とチェコにはヴァーハ、ドチカルなり、攻撃のアクセントになる人がいて(フル代表と違うぞ・・・)、マレチェク、ゲツォオフの二人はいい意味で存在感ゼロだったような気がする。というのは、当然リードしてる試合なのでリスクコントロールを考えていたからだろう。当たり前だが目立つだけが良いとは限らない。

60分ごろ、猛然と右サイドを駆け上がったチェルーストカがエリア内で倒されるも、ダイブと判定されて黄紙。それにしてもチェルーストカって良い時のウイファルシみたいで素敵だなあ。確かにSBで使いたくなるのもわかる。

で、合わせ技なんだか何なんだかわからないうちに65分頃、チェコがPKを得る。キッカーはラブシツ。これをド真ん中に蹴り込んで2-0!なんかラブシツっておいしいところをことごとく持ってくね(笑)。ストライカーらしくて良いけど。あ、それからドイツの選手が赤紙で退場してた。これは大きいなあ。

さて、ドイツ。いくらなんだって攻めないわけにもいかないし・・・なんだろうけど10人になって2点ビハインドは誤算だろう。チェコは守備にそこそこ気を使いつつも、攻めて時間を潰す、みたいな素敵なことをやろうとしだしたのか、なんか妙に引かないんだよな・・・。いや、私にユース代表=ソウクプの大成功というイメージがあるからそう見える、というのもあるかも。

75分、FWを交代。ラブシツ→ヴォシャフリーク。彼もガンブリヌスで最近威勢がいい。カウンターでぶっちぎってくれたら最高なんだけど。ていうかフラモスタにブラジェクにミチョラも見たいんですが、FWは本当に豊富だなあ・・・。みんなガンブリヌスレベルではあるけど。

でも、2点リードだからといってむやみにFWを下げない監督って良いね。こっちにストライカーがいなけりゃ攻められ放題になるだけだし。

チェコは80分ころにドチカルがミドルをかましたあたりを境に、後は守りに入る。ここまでは間延びしてスペースを与えてもまあいい、バイタルエリアだけは2センターがきっりち埋めとけよみたいなサッカーをしていたチェコだったと思うのだけど、守りに入ったら4-4の2ラインを圧縮して自陣に。こうなると確かに攻め崩すのは難しい。2トップを残してあるのでムチャするとチェコのカウンターがあるし。

で、残り10分は守りに入ってドイツに攻められまくり、跳ね返しまくる良く見るいつものユース代表って感じに。ただ、やたらと攻められるだけじゃなく、ここでドチカル→ゼマン、レツャクス→ハイデンライフと選手交代で上手く時間を使い、空中戦に強そうな長身ハイデンライフを入れたり、なるほど・・・。

アディショナルタイムにどうやらまたマズフ※訂正:ゲツォフでした(ごめんなさい)がPK献上しちまったらしいけど、残り時間はなく、危なげなく2-0の試合を勝ちきったという感じでしたかね。

うーむ・・・しっかしチェコは1.5軍くらいの微妙な面子でやってるのに意外なほど強いというか、何なんでしょう?いかにも守りたそうな堅いスタメン組んでおきながら、1-0でリードしておきながら、やればできるじゃんということでリスクコントロールに気を使いながら人数かけて攻めるというのが不思議だった。上手い試合するなあ、と。

個人で気に入ったのはやっぱりヴァーハ。これはサプライズ。眼中になかったので。ちょっと知りたい選手というか。それからチェルーストカ。これはまあ期待通りではありますが・・・ていうかスラヴィア。CBにスヒー、チェルーストカってのは高さあり、足技あり、これ最強じゃないか?と思うんですが、ヤロリームは訳わからないことをしてくれるからなあ。

それからCBにはオロモウツのドレクサとか試しに使ってくれないかな?1試合しか見てないけど(苦笑)。今のマズフはさすがにまずいかと。

  1. 2009/09/09(水) 05:53:39|
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ユース祭り~チェコ最強監督の挑戦~

CZECH REP. U-21 メンバーリスト 監督 Jakub Dovalil ヤクプ・ドヴァリル GK 1:Tomáš Vaclík トマーシュ・ヴァツリーク 16:Marek Štěch マレク・シュテフ 23:Jan Hanuš ヤン・ハヌシュ DF 2:Jan Lecjaks ヤン・レツヤクス 3:Radim Řezník ラディム・ジェズニーク 4:Ondřej Mazuch オンドジェイ・マズフ 5:Ondřej Čelůstka オンドジェイ・チェルーストカ 17:Marek Suchý マレク・スヒー 21:Jan Hošek ヤン・ホシェク MF 6:Lukáš Vácha ルカーシュ・ヴァーハ 7:Tomáš Hořava トマーシュ・ホジャヴァ 8:Bořek Dočkal ボジェク・ドチカル 10:Jan Morávek ヤン・モラーヴェク 12:Jan Kovařík ヤン・コヴァジーク 13:Marcel Gecov マルツェル・ゲツォフ 15:Milan Černý ミラン・チェルニー 18:Lukáš Mareček ルカーシュ・マレチェク FW 9:Libor Kozák リボル・コザーク 11:Tomáš Pekhart トマーシュ・ペクハルト 14:Václav Kadlec ヴァーツラフ・カドレツ 19:Jan Chramosta ヤン・フラモスタ 20:Michael Rabušic ミハル・ラブシッツ 22:Adam Hloušek アダム・フロウシェク

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Author:czechfan
元ポボルスキーファンの学生です。チェコ代表とチェコの選手、チェコのクラブを応援するブログです。

ブリュックネル政権初期~中期のチェコ代表をまた見られることを信じて待ちますわ。ブラジェク、マレシュ、ボルフ、イラーネク、ロゼフナル、ガラーセク、ヴァホウシェク、ティーツェ、プラシル、ロクヴェンツ、ハインツ。このスタメンでドイツに勝てるんだからさ、やればできるんよと。

しかし迷将王国の成績はどこも厳しいですなあ。戦力はあるのにいつも予選終盤までも持たないベルギーのような方向を危惧しています。ランキング、やばいなあ。

まあ、十分すぎるほど負け慣れてもきたことですので、落ち込まず凹まず、気楽に応援しましょう!

コメント大歓迎ですが(長文、連投など気兼ねなくどうぞ)、著しく礼儀を欠くようなものは削除させていただきますので、よろしくお願いします。

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