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<title>プラハの巨塔～チェコ代表を応援するブログ～</title>
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<title>祝・ＣＬ初ゴール！</title>
<description> ＣＳＫＡモスクワ　２－１　ヴォルフスブルクいやー、ネツィットのゴールはいつ見ても気分が良いものです。どフリーでしたが、申し分のないシュートを決めてくれました。私は迷いなくチェスカ応援ですので、この勝利は何とも嬉しい結果ですわ。次、ベシクタシュに勝てば（たぶん）ＣＬベスト１６ですね。リーグ戦も３戦連発中だそうですが、これならロシア１年目も及第点以上と言えるんじゃないですかね？ロシアリーグはラスト１試
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<![CDATA[ <strong>ＣＳＫＡモスクワ　２－１　ヴォルフスブルク</strong><br />いやー、ネツィットのゴールはいつ見ても気分が良いものです。どフリーでしたが、申し分のないシュートを決めてくれました。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/c/z/e/czechfan/OT2f5f49_ssia_Soccer_Champions_League_XIAS104.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/c/z/e/czechfan/OT2f5f49_ssia_Soccer_Champions_League_XIAS104.jpg" alt="tomas necid" border="0" width="250" height="173" /></a><br /><br />私は迷いなくチェスカ応援ですので、この勝利は何とも嬉しい結果ですわ。次、ベシクタシュに勝てば（たぶん）ＣＬベスト１６ですね。<br /><br />リーグ戦も３戦連発中だそうですが、これならロシア１年目も及第点以上と言えるんじゃないですかね？ロシアリーグはラスト１試合、あと一つで二桁得点なんで、達成してくれたらう嬉しいです。<br /><br />ちなみにチェスカはＣＬ圏内の可能性が残っていますが、残念ながら無理そうです。ヒムキに他力本願では。<br /><br />ついでにロシア関連では、スヒーがスパルタク・モスクワに移籍とのこと。買取オプション付きで１年間のレンタルということになるようですが、レンタル料がおよそ１２０万ユーロ（約１．５億円）、オプション行使で３８０万ユーロ（約５億円）とのことで、どっちにしてもとても良い商売なんじゃないかと思います。<br /><br />ロシア移籍は移籍金も高ければ成功例も多いですからね。期待してます！<br /><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>欧州カップ戦</dc:subject>
<dc:date>2009-11-27T07:10:51+09:00</dc:date>
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<title>フルボッコブーム</title>
<description> いや、あくまでもチェコの一クラブが今季のマイブームとしてやってるにすぎないんですがね（笑）。オロモウツ　６－２　テプリツェ首位テプリツェが初黒星。・・・というのはまああり得るとしても、このスコア・・・。今季のオロモウツを象徴するような数字ですがねえ。「弱きを助け、強きをくじくオロモウツ」みたいなことをどこぞのお方が仰っていたと思うんですが、強そうなところは総ナメでボコられてるなあ。ゴールはシュルテ
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<![CDATA[ いや、あくまでもチェコの一クラブが今季のマイブームとしてやってるにすぎないんですがね（笑）。<br /><br /><strong>オロモウツ　６－２　テプリツェ</strong><br />首位テプリツェが初黒星。・・・というのはまああり得るとしても、このスコア・・・。今季のオロモウツを象徴するような数字ですがねえ。「弱きを助け、強きをくじくオロモウツ」みたいなことをどこぞのお方が仰っていたと思うんですが、強そうなところは総ナメでボコられてるなあ。<br /><br />ゴールはシュルテス、オルドシュ、ドレクサ、オルドシュ、ドレクサ、ヤノトカ（ＰＫ）。どいつもこいつも雰囲気が地味でシュートが強力、という印象なのですが、結構粒ぞろいに技術が高いんでね、なかなかのもんですよ。<br /><br />すごかったのがパヴェル・シュルテス。左のウィンガーだったと思うんですが、そうそう、エヴァートン相手にド迫力のミドルを決めた選手でした。気に入ったぜ！センス感じるし、スピードあるし、誰よりもシュートが強そう。今季の成績も申し分なし。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/c/z/e/czechfan/PAR2f53ac_p200911230696901.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/c/z/e/czechfan/PAR2f53ac_p200911230696901.jpg" alt="pavel sultes" border="0" width="250" height="186" /></a><br /><br />次は代表のウィングにどうです？みんな限界を露呈しちゃったことだし、この際左サイドに右利きの大砲が欲しいです。ネドヴェド、シュミツルの国なんだから。<br /><br />ドレクサは現役のチェコＵ－２０代表だったかＣＢの選手だったはずなんですが、エヴァートン戦は落ち着いた守りを披露。攻撃力恐るべし。ちょっとだけ楽しみ。やたらと攻撃面で存在感を発揮する典型的“オロモウツのＤＦ”だしね。<br /><br />一応エースのオルドシュは相変わらずおいしいところをもっていってる感は否めないものの、チャンスメイクの上手さは認めざるを得ないところ。１５点取ったらまんざらでもなさそうですが、まだまだ「？」ではあるかな。<br /><br />それにしてもだ。テプリツェＧＫのグリガルはもう散々。全てがノーチャンスというわけでもないんですが。せっかく代表に呼ばれた途端に連日の炎上とは。やっぱりビーレク監督って相当にセンスないんじゃないですかい？<br /> ]]>
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<dc:subject>チェコリーグ（１部・２部）</dc:subject>
<dc:date>2009-11-24T07:17:26+09:00</dc:date>
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<title>モラーヴェク初ゴール！</title>
<description> シャルケ　２－０　ハノーファーモラーヴェク、アディショナルタイムに出場、即得点。記録上は出場０分、１得点という神業になるんでしょうかね？試合ハイライト↓http://www.youtube.com/watch?v=H-CRfKJ6qnoファーストタッチでいきなりのゴールというんだから大したもんです。オフサイドにかからないようにしっかりＤＦを見て詰める、落ち着いてますねえ。だからもっと試合で使えって話なんですが、マガトは信用ならんのでなあ。前
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<![CDATA[ <strong>シャルケ　２－０　ハノーファー</strong><br />モラーヴェク、アディショナルタイムに出場、即得点。記録上は出場０分、１得点という神業になるんでしょうかね？<br /><br />試合ハイライト↓<br /><a href="http://www.youtube.com/watch?v=H-CRfKJ6qno" target="_blank" title="http://www.youtube.com/watch?v=H-CRfKJ6qno">http://www.youtube.com/watch?v=H-CRfKJ6qno</a><br /><br />ファーストタッチでいきなりのゴールというんだから大したもんです。オフサイドにかからないようにしっかりＤＦを見て詰める、落ち着いてますねえ。<br /><br />だからもっと試合で使えって話なんですが、マガトは信用ならんのでなあ。前提としてチェコ１部での経験が足りてない選手なんですから、育てる気があるんだったらしばらくガンブリヌスに貸し出すとか、そういう配慮はないんですかね？オーストリアブンデスでもいいけど。<br /><br />早く代表でネツィットとのコンビ再結成を見たいんだよ！彼のほうは最近じゃすっかりレギュラーだし、チャンスさえ作ればそこそこ決める雰囲気だしなあ。<br /><br />＜追記＞<br />どうでもいいですが、チェコでお馴染みだったこのハートについて（笑）。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-18-origin.fc2.com/c/z/e/czechfan/160509_1800_IMG_0145.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-18-origin.fc2.com/c/z/e/czechfan/160509_1800_IMG_0145.jpg" alt="jan moravek" border="0" width="250" height="286" /></a><br /><br />テレザちゃんという彼女がいたようです。以上。<br /> ]]>
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<dc:subject>欧州各国リーグ</dc:subject>
<dc:date>2009-11-22T07:50:44+09:00</dc:date>
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<title>屈辱が足りない！</title>
<description> チェコ　０－２　アゼルバイジャンいやー、こういう酷い結果、かなり期待しておりました（笑）。内容も酷かったようですが、試合見てた方、いたら教えて下さい。私はどーでもいいんで、試合の時間すら確認せず、気がついたら終わってたんですけど。まー、それにしても過去を調べてみるとホヴァネツ時代は言うまでもなく、どうやらウフリン時代ってのも勝つときは勝つものの、酷い試合も多いこと（笑）。ですから、未来のことはわか
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<![CDATA[ <strong>チェコ　０－２　アゼルバイジャン</strong><br />いやー、こういう酷い結果、かなり期待しておりました（笑）。内容も酷かったようですが、試合見てた方、いたら教えて下さい。私はどーでもいいんで、試合の時間すら確認せず、気がついたら終わってたんですけど。<br /><br />まー、それにしても過去を調べてみるとホヴァネツ時代は言うまでもなく、どうやらウフリン時代ってのも勝つときは勝つものの、酷い試合も多いこと（笑）。ですから、未来のことはわかりませんよ。<br /><br />ちょいときになるのがランキングなんですが、親善とはいえアゼルバイジャン相手に負けたりなんかしてＥＵＲＯ予選のシード順に響いたりなんてしないよねえ？しなければ諸手を挙げて大満足な結果です。<br /><br /><span style="font-size:x-large;">今のチェコ代表に足りないのは屈辱なんじゃないの？</span><br /><br />もっと負けろ。負けて負けて負けまくればいい！と言いたいんですが、試合の数がそんなに余るほどはないので、このへんでやめといてくれないと困る部分はありますか。<br /><br />なあ、この歴史を忘れちゃいかんよ。普通にドメネクより酷いだろって。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-32-origin.fc2.com/c/z/e/czechfan/rada.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-32-origin.fc2.com/c/z/e/czechfan/rada.jpg" alt="petr rada" border="0" width="250" height="223" /></a><br /><br />チェコ人監督への譲れないこだわり。そして、あれだけ痛い目に遭っても、実績抜群の名将でもなく、カリスマでもない人物を監督に据える、というアチャーな人事。チェコ人だってもう少し手腕の信用できる人物はいくらでもいるんですけどね。ハシェク・ブリュックネル体制だったらこんな結果は絶対にあり得ないし。<br /><br />要するに、<span style="color:#ff0000">もう監督人事の段階でフル代表は終わってるんですよ</span>、ということを再確認するにはこういう結果が出ることが一番良いでしょう。ハシェク将軍も自分が監督やってたらそこそこまともだったせいで気の緩みが出ましたかね？良いお薬になったんじゃないでしょうか？<br /><br />いくら２軍とはいえ、この体たらくはあり得ない。・・・ということで、フル代表の再建は一から出直しでしょう。当たり前ながらまずは人事からということで。<br /><br />ついでに一部で４－３－３の採用とその結果として１点も取れなかったことが批判の的になっているようですが、３トップが「サンマリノ戦限定」という位置づけもおかしければ、システムのせいという説も非常におかしいと思うんですがね。<br /><br />そもそも、最近には普通に右ヴルチェク、中央コレル、左バロシュなんてスタメンもあったはず（ちゃんと機能してるし）、第一４－５－１採用時のシオンコなんてやってることは思いっきり右ＦＷなんですが、ここで何か３トップという異質なものを導入したかのような反応は何なのか？それともアゼルバイジャン戦において、よほどウィングが守備をしなかったとか？ブラジェクならそれもないとは言えないか・・・。<br /><br />もちろん、従来に比べて妙に高い位置から降りてこないウィングのせいで中盤のバランスがおかしくなったというのはあります。それにつられてマテヨフスキー（悪いけど頭悪そうに見えるなあ、彼は）、リチカまでが高い位置でラインを形成してしまいがちで、前と後ろが異常に離れてしまって・・・というのもありますよ。ただ、それを修正するくらいの機転もなれけば指示もないというのはどーなってんだか？<br /><br />それにしても親善でこれほどのあほな試合をやってくれたということは、<span style="color:#ff0000">ラダの初戦に比べたら何とポジティヴなことか</span>。親善だけ中途半端にまともというのは本当に始末が悪くて手に負えないもの。そんなにネガティヴになることもあるまいと思いますけどね。さっさと解任できるなら。<br /><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>チェコ代表</dc:subject>
<dc:date>2009-11-20T06:19:58+09:00</dc:date>
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<title>祝・全勝首位通過！</title>
<description> １１・１７　Ｕ－２１欧州選手権予選北アイルランド　１－２　チェコ（Goal:ノアウッド８２分 －ゼマン３４分、コザーク３６分）運よく英国の放送を受信できたので、英語の実況と解説が理解を助けてくれたし、画像もキレイでわかりやすく見られました。チェコのスタメンはＧＫヴァツリーク、チェルーストカ、スヒー、マズフ、マレチェク、ヴァーハ、ホジャヴァ、ドチカル、ゼマン、ラブシツ、コザーク。かなりサプライズでした。３バ
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<![CDATA[ <span style="color:#ff0000">１１・１７　Ｕ－２１欧州選手権予選<br />北アイルランド　１－２　チェコ<br />（Goal:ノアウッド８２分 －ゼマン３４分、コザーク３６分）</span><br />運よく英国の放送を受信できたので、英語の実況と解説が理解を助けてくれたし、画像もキレイでわかりやすく見られました。<br /><br />チェコのスタメンはＧＫヴァツリーク、チェルーストカ、スヒー、マズフ、マレチェク、ヴァーハ、ホジャヴァ、ドチカル、ゼマン、ラブシツ、コザーク。かなりサプライズでした。３バックかよ？それに追加召集のコザークがいきなりスタメンだし。主力級には地味に不参加者が多い。モラーヴェク、ジェズニーク、ハイデンライフ、レツャクス、ゲツォフ、フラモスタ、ブラジェク、フロウシェク。<br /><br />北アイルランドはエヴァンスという選手がキャプテン。マンチェスターの選手だと言ってたけど、あのユナイテッドのエヴァンス？<br /><br />で、チェコはすごーく不安なメンバーだなとか思いつつ、とりあえず試合始まってみるとチェルーストカが左バック、ヴァーハが右バックだったのでいつも通りの４－４－２ということで。というか、最初は４－４－２っぽくなくて、ラブシツが引き気味、２トップが縦関係で４－２－３－１気味になるよくあるパターンだった。<br /><br />序盤は最初の５分くらい見逃したものの、どちらかというとチェコがチャンスを作ることが多いように見えた。そんなに綺麗なサッカーしてたわけじゃないけど。<br /><br />で、チェコで目立っていたのがアナウンサーもいってたビッグマン、コザーク。チェコはとにかくコザークにボールを入れてスイッチオンというシンプルな戦術。そこでコザークが１９５ｃｍはあるかという巨体を活かしてとにかく体を張る。サポートするのはラブシツと、もう一人くらいで、過剰に人数かけていかない。このへんはリスクマネージメントをよくわかっているようで。<br /><br />それにしても上手くなくてもいいから、大きな選手が頑張って体を張るってのはこの国のサッカーにとって一番大切なことなんじゃないかと思った。<span style="color:#ff0000">フル代表もユース代表もビッグマンがいないと途端に弱くなる</span>傾向があまりに顕著。フェニンやパパドプロスのようなストロングヘッダーで間に合わせようとしてもダメらしい。<br /><br />そのコザーク。このレベルだとボールが収まるってのもあるにせよ、俊敏さも兼ね備えていてとても良いＦＷだと思った。相手ＤＦはもちろん潰しにかかるわけですが、でかいコザークに対して先にジャンプして後ろからのしかかる、というよくある不当な競り合いをレフェリーが全部ファウルにしてくれたのが助かった。<br /><br />チェコはコザークの決定的なチャンスをブロックされたり、惜しい場面もあったものの、冷や汗もののシーンも多少あったりで、２０分くらいは良くも悪くもない立ち上がりかなと。<br /><br />チェルーストカのクロスはレフティー顔負けでびっくりする。贔屓目ではあるものの、外れがなくてすごい。ハイデンライフ、レツャクスが呼ばれないのに納得した。そして守備。「げ！」と思うような穴を迷わず自分のゾーンを捨てて潰しに行く、そういう嗅覚を感じさせてくれるんで、彼のディフェンスはますます好きです。ああ、贔屓だな、これは（笑）。<br /><br />このあたりからチェコは４－４－２でハイプレスに出る。ＣＢに対して２トップで、ＳＢに対してＳＨで。中盤がフラットなのでプレスがよくかかる。<br /><br />これはフル代表とは全く逆のようで、ガンブリヌスの選手たちはフラット４の中盤に慣れているし、このほうが動きが良いというか、失敗がないというか。一昔前の日本代表・国内組にも指揮官の理想の４バックと選手がやり慣れた３バックの間で揺れた時期があったけど、それに近いものを感じるなあ。<br /><br />さて、４－４－２の恩恵を受けたのがもう一人、左サイドのゼマン。ドリブルがキレキレのレフティー。ただし、ゴールに向かう動きがとても不自然で、右足はからっきしシュート打てないという典型的な左利きの左アタッカー。このあたりはスパルタ戦で散々紹介したと思う。<br /><br />彼、特徴はいつもと同じだったものの、見るからに好調。いつもと違うのは後ろのチェルーストカが「オレに左足でクロス上げさせろ」て選手じゃないし、左サイドからシュートの打てないクロスマシンとはいえ、クロスの標的がビッグマンのコザークとストロングヘッダーのラブシツの２枚。なんか状況設定がすごく良いぞ、と。<br /><br />それにしてもシールルとヤンクロフスキのクロスマシン縦並べなのに合わせる選手がいない、なんてラダ布陣を思い出すと切ない。この条件だったらＭＦシールルでも何とかなるかも。フル代表が最初からドヴァリル監督なら今頃プレイオフは戦っていたであろうなあ。少なくとも６月解任、ハシェク体制に引継ぎであっても、もう１～３ポイント＋得失点差くらいの上積みは絶対に残しただろう。<br /><br />気がついたら３５分あたりになっていた。そんなゼマンが試合を動かす。右サイドで得たＦＫ、スヒーの頭にかすってゴール！！と思ったら触ってなかったようで。触ってもいいし、触らなくても面白いし、てことで実に巧妙なキックでした。<br /><br />技ありですね。ゼマン、ナイスだ。ただ、<span style="color:#ff0000">左サイドからゴールに襲いかかって点取れる気がしない</span>のだけど・・・要求が多くてごめんね。でも、あのキレキレっぷりを見せられるとやっぱりこの試合にフロウシェクは必要なかったんだと思えました。<br /><br />さらにチェコ、間髪を入れずに追撃。右サイドに進出したマレチェクのパーフェクトクロスをコザークがいとも簡単に合わせる。<br /><br />ややマークが緩かったのもあったが、素直にヘディングの上手さを称えたいゴールかな。<span style="color:#ff0000">コザークに対しては不満が出てこないのは期待していなかった裏返し</span>でもあるんですが、これでエースとなると、不満も色々感じてくるのだろう。だってさあ、Ｕ－２１代表定着も無理かと思ってた選手が活躍してくれると嬉しいもんね。<br /><br />北アイルランドは集中を欠いていたと解説者が仰ってました。確かにそうかも。ただ、１－０で満足しないのはドヴァリルのポリシーなんで。<br /><br />そうそう、マレチェク、どうもＣＨとしての素質がいまいちな気がする。守備的に地味に無難にやってはいたけど、ごりごりとボールを奪う強引さと強さに欠けるし、展開力はかなり微妙。それよりも、ああいうピンポイントクロスを蹴れるのだったら右のサイドバックとかやってみたらどうかな？と思った。オールラウンドにセンスもあれば体格もあるけど・・・な人がやって上手くいくことが多いし、１対１の守備に簡単に負けるマレチェクではなかろう。<br /><br />前半はそのまんま、とくに大きな動きはなく終了。２－０になって一応目標は達成した感があるのでリスクを冒すとこじゃないし。<br /><br />チェコは２－０で勝っていたけど、中盤の選手が華麗さを見せることは結局ほとんどなし。ホジャヴァも多少テクニックを見せたのみ、ドチカルは存在感なく、マレチェクはパーフェクトクロスのみ。ドリブルで仕掛けまくるゼマンも消えていることが多かった。全員が色気を出さずに、つまらないけど勝つ試合を徹底して行った結果とも思えるけど。<br /><br />少し前のドヴァリルはモラーヴェクのテクニックに頼った美しいサッカーにこだわるようなところがあったものの、出入りの多いメンバーで勝ち続けることを考えて、どうやらエレガントなパス回しは封印したらしい。ただ、華麗さはないけど強さはあり、守備的な試合運びはしないようで。<br /><br />つまるところ、かなり２トップの技量に頼った試合をしてるわけで、チャンスメイクもフィニッシュも、２トップ依存度は結構高いし、彼ら二人でやってることが多かったり。ただ、ここの組み合わせは本当によく考えてるらしいぞ。そこがチェコの凡将迷将連中とはまるで違うようで。<br /><br />で、中盤４人はそれを愚直に、忠実にバックアップすることが求められていて、王様も天才もいなくていいのだ、と。ネドヴェドやシュミツルのような試合をぶち壊すシュートをかます選手、あるいはロシツキーのようなエレガンスを発揮する選手がいることもアテにはしてない。<br /><br />なんかこういうのも強かでいいよなー、と思いつつ、試合は後半へ。<br /><br />ハーフタイムでのメンバーチェンジもなし。やることもそんなに変わらず、ただ、リスクを冒さない攻撃が増えたチェコ。当然ですがね。ただ、手数はかけないけど３－０にして試合を終わらせてしまう可能性は十分に感じさせた。<br /><br />手数をかけない分、よりビッグマン・コザークへ当てる単調な攻めと見せかけてラブシツの一撃があるので、この２トップは実に優秀。ラブシツ、なんかヘディング強かったり、コザークがドリブルできるところを見せたり。でかいヤツが俊敏で、普通のヤツがヘッド強いんだから。<br /><br />で、守備的になったチェコ、守備の穴は失礼だけど急造ＳＢのヴァーハ、だと思っていた。本職のＤＦじゃないんだろうから。５０分くらいにドリブルで抜かれかかってファウルで止めた時はハラハラした。何度もやってたら退場させられそうだし。<br /><br />その敵のＦＫがまた良かったから心臓に悪いものの、そこには<span style="color:#ff0000">守護神として君臨するヴァツリークがいた</span>。実況がグレイトセーブ！グレイトゴールキーパー！の連呼。いやー、良いＧＫですね、ヴァツリークは。<br /><br />次の決定機はチェコ。７０分くらいの出来事。徐々に前がかりになる相手に対し、チェコのカウンターがグサりと。ゼマンのナイスパスからドチカルが抜け出し、ＧＫと１対１に。ただ、こいつをものの見事に外しちゃったドチカル！あああ・・・・これ決めてりゃ３－０で試合修了なのに。<br /><br />で、試合を終わらせそこなったショックがモロに出たか、エリア内に侵入されたチェコ、こりゃやばいぜと思ったら<span style="color:#ff0000">ヴァーハの神タックルが飛んできた！</span>失敗したらＰＫってところで迷わずタックルする姿はカッコイイわー。それが上手かったしなあ。<br /><br />７０分。ラブシツout→ヴォシャフリークinで最初の選手交代。ここでビッグマン・コザークを残すのがポイントですね。ＣＫの守備でも余裕で跳ね返してたし、空中戦の強さはできれば捨てたくない。それにカウンター中心になったチェコの攻撃でも有効に効いていたし。この時間でも前線でよくボールが収まり、よく粘り、とにかくよくファウルをもらって流れを切ってたから。<br /><br />さて・・・残り１０分、このまま楽にいけるかなー、なんて思ってたらやや遠目のＦＫからとんでもなく正確で強いシュートが飛んできてヴァツリーク唖然。このノアウッドとかいう選手、その前のドイツ戦でもフライングしたＧＫをあざわらう一発を終了間際に決めて１－１の引き分けに持ち込んでくれた、すごい名手らしい。<br /><br />ああ、これで２－１。残りは約１０分。ちょっと事故に遭うのが早かったか。あと５分遅ければ・・・と思うも、こうなると俄然勢いは北アイルランドに。ドチカルが試合を終わらせ損ねたのが響いた。<br /><br />いやいや、ＦＫならオレのがすごいぜってことで、ゼマンが左足でやり返す。遠目からのＦＫがバーを襲う。残念ながら中には入ってくれなかったけど。ものすごい見事なキックで解説もこっちのほうにむしろ驚いてた。後は流れの中からの綺麗なゴールが欲しいんですが。<br /><br />９０分近くにヴォイナル、コヴァジーク（？）と続けて投入。まったく知らないなあ、このあたりは。<br /><br />ここからが冷や汗もので、あわや痛恨のＰＫかというシーンもあったものの、レフェリーがちょっとチェコ寄りで見逃してくれて助かったのかも。最後の最後にもうワンチャンスあるも、至近距離からのシュートをヴァツリークがブロックして（まぐれ当たりでもすごい）試合終了。<br /><br /><span style="font-size:x-large;">いやー・・・勝てて良かった！！</span><br /><br />ＭＶＰは即答でヴァツリークということで、反論は受け付けません（笑）。いや、ウソです、ご意見大歓迎です。ただ、素晴らしい出来だったことには異論なしでしょう。実はＰＫにとても強いというのはこの試合で発揮されなかっただけになおさらすごい。解説者もグレイトゴールキーパーとかおっしゃって絶賛だった。<br /><br />ただねえ・・・チェフやファンデルサールを見慣れてみると、異常にリーチの長い彼らにしか届かない“神域”みたいなものってあるのかな、と思うことがある。日本のＧＫが小柄というのは以前からの問題らしいけど、１８５ｃｍでもチェフやファンデルサールの基準から考えると－１０ｃｍ以上というのはかなり小さい気がする。<br /><br />ヴァツリークってちょっと小柄じゃないかなあ？手が届く範囲が狭いＧＫほど華麗な横っ飛びで防いだように見える現象が起きているような気がしないでもないというか。相手のＦＫはすごすぎて確かにノーチャンスではあった。だけど、手が届く範囲が狭い分、ミドルレンジからのパワーシュートに対してやや弱い傾向があるかも。<br /><br />ともかく、チェコ２部というのはあまりにもったいない。是非この冬に１部移籍を果たしてもらいたい。できれば多少ミスっても目をつぶってくれるレベルのチームに。希望としてはスロヴァーツコあたり。レギュラー当確だろうというのもあれば、ゼレンカの奮闘に後ろが応えられてないというのもあるから。<br /><br />しかし、いかにＧＫが神でも点を取れなきゃ勝てません。<br /><br />そう、ドヴァリルのチームは取れるんですよ。ネツィットがいた頃も、いなくなっても取れてる。ＦＷは日替わりなのに、取捨選択が上手い。それぞれのストロングポイント、ウィークポイントを実によく掴んでいて関心する。必ず２トップのうちの誰かが取るというのを継続しているなら、そりゃあ４－４－２が一番いいというのも肯ける。<br /><br />２－０で勝つのがドヴァリルのチームのポリシーのようですが、それをかなりの確率で実行できてるからすごい。終了間際にとんでもないシュートが飛んできたり、訳わからないＰＫ取られたり、結局２－１で終わってることが多いけど、２－０の試合運びをしているので３ポイントが逃げていくこともないし。<br /><br />さて、この試合の最大のポジティヴサプライズであったのはコザークでしょう。ビッグマンとして存在感抜群、マゲラあたりよりも身のこなしは速そうなのでこれなら使えるだろう。無意味なウルチカパスによる疲労を避けるという意味でもゲームプラン上、助かることこの上なく、マークが集中してくれたのでラブシツもより自由にやれていたと思うし。<br /><br />ただ彼はセリエＢのブレシアでもあまり上手くいっていないらしい。もったいない。あれならばチェコの中堅チームでならもっと出場機会も得られるだろうし、結果も出せると思うので。完成の暁にはラツィオで、というのがあるんだろうし、オパヴァなんて弱小チームに結構な移籍金を払った以上、クラブ側にも期待はされているんだろう（トッテナムのペクハルトよりもよほどに、ね）。<br /><br />ただ、出場機会がないからといって移籍するのはいいとしても、ディヴィジョンを下げるパターンは本当に誰がやっても成功しないようで。逆にゴール数が減ったり、大幅に劣化したり、ろくなことにならない人ばっかで・・・。レンタルの外国人、そんな立場のＦＷで信頼を得るのは至難でしょう。セリエだったらＢだってそこまで馬鹿にしたもんじゃなさそうだし。<br /><br />こうなったら春季はガンブリヌス・リーガに挑戦してもらいたい！<br /> ]]>
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<dc:subject>マッチレポらしきもの</dc:subject>
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