プラハの巨塔〜チェコ代表を応援するブログ〜

代表監督はいかん

スラヴィア躍進の大功労者で主将のブラベツはヤロリーム監督によって追放となりました。理由は全く意味不明なもので、要するに偉大なキャプテンがヤロリーム親父にとって邪魔になったから、という解釈で正しいような気がします。

で、そのブラベツ。ストラカのB代表チームでも副主将を任されたほど信頼されているんですよ、彼は。

erich brabec

32歳ですがオファーはずいぶんとあったようで、結局はトルコリーグのアンカラシュポルとかいうチームに移籍。リーグのレベルを考えるとこれはステップアップとさえ言えるかもしれませんね。アタッカーのレベルは高いトルコでどれくらいやれるか、ちょっと楽しみだったりします。

それにしてもいただけないのはCL出場、王座奪回後のスラヴィア。

ネツィットの移籍で右肩上がりのサイクルが完全に止まってしまい、リーグは秋季にぶっちぎった貯金で何とか制したものの、カップ戦は2部のスロヴァーツコにも負ける大失態。近年例を見ないほどレベルの低い王者になったと言っても過言ではないでしょう。

別にヤロリーム親父が全て悪いとは思いませんし、ダメ監督だと言うつもりはないんですが、少なくともスラヴィアの低迷の責任は全くないでもないわけで、そこそこ贅沢な補強をしているにもかかわらず、継続的にチームを成長させることができているかというと大いに疑問。

その上主力選手と毎度ゴタゴタを起こしているようではとても代表監督なんぞ任せられませんよ。

とはいえ、わざわざキャプテンを追放してまでスラヴィアでの権力者の地位にこだわるってことは本人的には代表監督をやる意欲はなしと考えても良いのやもしれませんな。兼任という話も出てはいますが、とりあえずあくまでスラヴィア優先であってほしいです。

<追記>
ヤロリーム代表監督はないと報道されています。ただし、他に有力な候補も挙げられていないようです。

  1. 2009/07/02(木) 16:08:58|
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ハシェク当選とか

あのイヴァン・ハシェクが新会長になりました。予想通りの結果ということで。

コシュチャールやモクリーが仕切るよりはよほどマシとは思うんですが、何しろ今までは協会があまりにどうしようもなかったからなあ。ラダを選んだほどのドアホどもの巣窟を何とかできますかね?

とりあえず危惧するべきはカレル・ヤロリームの代表監督就任。これだけはやめてくれと思っています。スラヴィアの内紛事件はその確信を決定的にしましたが、まあこれも後で書こうとか思いつつ・・・ちょっと忙しいのです。

とりあえず速報までに。

それから、カロウダがスパルタに戻ってきます。・・・とか何とか、ニュースが山のようにあります。

<追記>
暫定監督ストラカが解任されちまったようです!

うーむ・・・ラダよりゃよほど良いと思ったので残念というか、カレル・ヤロリームはやめて下さい!

  1. 2009/06/30(火) 01:40:07|
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ハインツ待望論

詳細はまだ不明ですが、今度はオーストリア1部のカプフェンベルクへ行くらしいとのことです。

ハインツといえばトレードマークは金髪碧眼。いつまでも変わらないでほしいなあ。

marek heinz

ブルノでもいまいちだったし、まだ今からなら遅くはないので復活に期待しましょう!世代的にはシオンコと同じ。まだまだくたばる歳じゃありません!サンテティエンヌではまあまあだったので、まだまだ諦めませんよ、私は。絶好調のハインツは誰にも止められませんぜ!

カプフェンベルク。弱小ですが、元代表のCBミラン・フカル(でも意外にRBを見事にこなしていた印象があります)に現U-20代表のCBミロスラフ・シュテパーネク(HSVへレンタルバックかも?)、何かと大きなチェコ人がお好きなようで(笑)。

次にテプリツェからレンタルでアルタッハ救出に向かったユン様。レンタル期限は切れたはずですが、こちらもそこそこ結果を出したのが認められて無事にアウストリアに引き抜いてもらえたようです。ですが・・・予想通り真っ先に完全移籍でかっさらってもらえたヴォジーシェクに比べると、どうも微妙っぽいと言いますか。

また契約はレンタルで、買取オプション付きですと。なんかユン様ってレンタル王と化してるような気がするんですが?確かチェコとトルコのベンチを往復して、そのうち逆レンタルとか繰り返して、なんかもうどっちが母国なのかぐっちゃぐちゃな状態に。

テプリツェでは開幕戦ハットトリックで大復活かと思いきや、以降は完全沈黙。ニュースらしいニュースといえばスパルタ戦でのこれくらいか。

カンフーキック事件↓

http://www.youtube.com/watch?v=4x1pVZKB8QM

THIS IS SPARTA!!

うーむ。

  1. 2009/06/27(土) 17:28:44|
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ネタ山積状態

シーズンオフの今もチェコサッカー界では色々なところで色々なことが起こっているようでして、いずれ整理してお伝えしようと思います。ちょっとお待ちください。

移籍ネタも色々とたまっておりますし。
  1. 2009/06/25(木) 10:07:22|
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ヴィジャレアルが??

プラシル獲得の可能性ありとのことです。プラシルはスペインに残りたい、と。そんで・・・というなら実に面白い!

ヴィジャレアルのプラシル、見てみたいなぁ。典型的ジャイアントキリング系の準強豪チームですね。降格争いは絶対にないし、かといって選手層は厚くないのでマルコス・セナが怪我してから中盤のバランスを崩したそうな。

そこでプラシル、ですかぁ。以前代表でも務めたようにアンカーでもいけますよ、彼なら。サイドアタック能力は今季にかなり向上したので、あとは決定力のさらなる向上を望みたい!というところですね。

いずれにせよ、ロシツキーがいようといなかろうとチェコの攻撃陣のキーマンはプラシルだろうなと思ってますから、何としてももう一皮剥けて欲しいんですよ。ロシツキー一人で勝てるもんでもないし、中盤にもう一枚、走れて守れて点取れる経験豊かな大黒柱が必要ですからね。
  1. 2009/06/20(土) 22:11:34|
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ボレスラフ勢の未来

えー、コメントにも頂きましたが“現役”チェコ代表FWミハル・パパドプロス。オランダ・エールディヴィジの強豪ヘーレンフェーンへの移籍が決まったそうです。

スラヴィアから移籍したシュヴェツはレギュラーで頑張ってるようですし、程よくレベル低落中のオランダですから、ガンブリヌスからの急激なレベルアップを望まないならばちょうど良いんじゃないですかね?

ちなみにヘーレンフェーンのユニはこんな感じだそうで。

michal svec

しっかしなあ、と。問題なのはボレスラフの選手の移籍先とその後ですよ。マテヨフスキー、ライノフ、その前はガンブリヌス得点王のペツカ・・・とまあどいつもこいつもというくらい、移籍後の待遇あるいは成績が散々なことになってます。これほど酷いのはボレスラフが断トツじゃないでしょうか?

チェコの若き天才フラモスタも同じようなことになってしまうのか?それが非常に心配です。まあ、よくあるスパルタ移籍なんてことになるとスパルタでダメになってしまう例は多いですが、そこを超えれば国外移籍ではとても広く上手くやるのがスパルタですが。

さて・・・代表級選手で気になるのはプラシルにコヴァーチ、ですな。どっちも移籍金の問題があるので、難航しそうです。

調べたところプラシルのボルドー移籍のお話はネタとしては大々的に広まっているようです。それが、フランス語とスペイン語ばっかなのでちっとも詳細がわからんのですが、ともかく根も葉もない話ではないようで、その他ではマルセイユというお話もあるようです。

後はフィオレンティーナにジェノア、なんてのも見かけましたが、これはガセネタだろうな・・・。

  1. 2009/06/17(水) 01:01:57|
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ユースのレジェンド

チェコ 8−0 サンマリノ
こちらはフルメンバーに近いU-21代表。期待通りにサンマリノをフルボッコにしたようです。まあ、サンマリノ戦だからといってゴールの大きさは一緒なんだから、シュートがちゃんと枠に飛んでる時点でダメな時のバロシュたちよりいいんじゃないですかね?

ユース代表においてのみ力を発揮するらしいペクハルトはいつも通りのハットトリック。このままU-21代表に留まり続けるとすれば最多キャップとか最多得点記録とか見えてくるんじゃないの(笑)?そんなことよりフル代表に昇進しろって話ですが。

その他ではドチカルにホジャヴァにフラモスタがゴール。まあコイツらはガンブリヌスでもシュートが入る連中ですから、納得ですね。やっぱり日頃からシュートが入ることが重要なわけで、トマソンみたいな代表特化型ならそれはそれで良いんですが、そんなヤツは滅多にいない・・・。

それにしてもレンタル中のスラヴィアでいまいちなペクハルト。出番が欲しくて移籍するんだったら出番をくれるチームに行くべきでしょう。スラヴィアに都落ちって時点でスラヴィアをなめすぎじゃない?

ヤロリーム親父が微妙なのもあるんですが、ネツィットですらスラヴィアで全然出番をもらえず、ヤブロネツに行って結果を出して、U-19選手権で得点王取って、それでもすぐにはスラヴィアのエースにしてもらえなかったんですよ。

ユース代表なら強豪国からも点を取っているペクハルトの実力からしたら来季はガンブリヌスで得点王取るくらいの目標持っても良いと思うんですが、ちょっとくらいダメでも使い続けてくれるクラブってのが必要だと思うんですよ、彼には。

例えばブルノとかプルゼニュあたりはFWが固定できていないわけで・・・。あるいはヤブロネツでラファタとの共存を目指すとか、あるいはポボルスキー先生に頼んでブデヨヴィツェに入れてもらうってのはどう?

彼らにしたらペクハルトをタダ同然で買い取り(もはや移籍金よこせとは言わないだろう)、仮にチェコで得点王取って国外移籍となれば今度は5億円程度のまとまった値段がつくんでしょうから、FW不足の解消だけじゃなく貴重な資金源にもなるんですよ(笑)。
  1. 2009/06/12(金) 08:10:11|
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移籍市場開幕!

まずはヴォジーシェク。オーストリアの強豪アウストリア・ヴィーンと延長オプション付き2年契約だそうです。移籍元はスパルタ。

petr vorisek

レンタルで加入したアルタッハは降格してしまいましたが、移籍早々から爆発的な攻撃力を発揮。本来守備的なキャラでありながらドン底のチームで14試合で5ゴール4アシストの大活躍だったそうで、名誉の移籍となったんじゃないでしょうか?

すでに30歳ですが、ブリュックネル時代のユース黄金世代の主力で欧州制覇時のレギュラー。一時期はフル代表でもベンチには定着していたわけで、本来スパルタの一選手に甘んじるべき人じゃないんですが、ようやく覚醒ですかね?期待してたんですよ、彼には。

スパルタ時代には主にRBと、非常時はCB。アルタッハではCH。何とも器用な人で、実は強烈なシュートの持ち主でFKの名手。これがオーストリアに行って中盤で使われた途端に炸裂しまくったらしいですね。独特の軌道で急激に落ちるスーパーFKは何本も見せてもらいました。

ヴォジーシェク代表復帰、楽しみに待ってます!

同じくアルタッハ残党となったユン様にもたぶん動きがあるでしょう。こちらも相乗効果か、見事に復活を果たして毎試合のゴール量産となったようで、そこそこのチームへ引き抜いてもらえるんじゃないかと思うのですが。

その他では降格のズリーンから、チェコU-21代表DFのチェルーストカにブンデス行きのお話があるようです。こっちも2部に行くくらいなら移籍しちゃえや!と思ってます。不思議なほどチェコのDFが成功するのがドイツ。どうしてでしょうね?


  1. 2009/06/11(木) 19:16:50|
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ラダよりゃマシだが

ついにネツィットは9番で登場!コレルの後継者宣言、ですかね。

tomas necid

チェコB 1−0 マルタ
どうもイマイチな試合内容だったみたいですね。まあ、完全にBチームなんだからこんなもんかとは思いますけど。

ちなみにマルタ。こいつが結構予選では苦しめられてる相手だそうで、前回は01年に対戦。3−2で辛勝だったそうです。その時のメンバーはスルニーチェク、グリゲラ、ポボルスキー、ロシツキー、ヤンクロフスキ、クカ、ロクヴェンツといったなかなかの陣容なんですが。

さて、今回のチェコのスタメンはグリガル−フブニーク、シムーネク、ブラベツ、カドレツ−フィロ、ヒュプシュマン、コラーシュ、チェルニー−ネツィット、マゲラ。

前線はいきなりのツインタワーでスタートかよ・・・。中盤はフラットというよりはヒュプシュマンを後ろに残した4−1−3−2と言ったほうがよさそうな感じで、フィロが右。懸念されたSB縦並べのドアホ采配はなかったようです。

開始直後、いきなりフィロが綺麗な右サイド突破からパーフェクトなクロス。ネツィットがGKの正面にシュート。惜しい!!と、息つく間もなくカドレツが左サイドをドリブル突破。・・・というところで画像が止まってしまったので試合終了でした。

あーあ。なので、試合内容はわかりません。見れたのはこれだけ。

http://fotbalzive.ct24.cz/video.asp?video_id=4756&streamtype=WH

ネツィットのゴールはお見事としかいいようがないです。ですが、最初のフィロの突破からのクロスを一発で決めてほしかったところ。どうもネツィットはヘディングの精度がいまいちなのかもしれないと思ったり。高いし強いんですが、コースを狙って撃ち抜く技術はまだまだなのかも?

采配に関してはわかりませんが、シールルは後半からカドレツに代わってLBに入ったようで、ようやくにして本来のポジションで使ってもらえたみたいです。まあ、それだけでもラダよりゃ数段にマシですかな・・・。

frantisek straka

どうでもいいですが、見た目はストラカのほうが数段に上。まあ、比較の対象がラダですからね。何をやってもとりあえずはマシに見えてしまう嘆かわしさ・・・。

  1. 2009/06/06(土) 23:07:39|
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奇跡が起こった

いやー、チェコでTV放送がないとしたらこれはもったいないなあ。WOWOWで再放送あるので是非ご覧になることをお勧めします。

オサスナ 2−1 レアル・マドリード
うーむ、信じられんなあ、あんなプラシルを見れるとはね・・・。プラシルの右足のミドルなんてこれでもかというくらい惜しくも入らないですから。それが相手はレアル、GKはカシージャス相手に入っちゃったんだから、すごいとしかいいようがないです。

左サイドからドリブルで中へ。ミドルをどーん!ですよ。それをレアル戦でね(笑)。

ネドヴェドが乗り移ったとしか思えん・・・

こういうもんですかね。去る人がいれば新たに活躍する人が出てくる、と。

うーむ、スルーパスに抜け出してあわや1対1、ファウルで止めたサルガドを一発退場にしたのもプラシルですから、この試合のMVPは彼でしょう。11人対10人になったことで両者の力関係が対等になったわけで(笑)、あれは大きかった。

でも、入れば残留を決定づける追加点となっていたプラシルのヘッドはバー直撃。やっぱりね、彼らしいや、なーんて言えるのも残留できたからなんですが。まあねえ、そういう惜しいところで入らないのがプラシルに残された最大の課題、ということでしょうな。あとは文句ないですよ、フツーに。

今季のプラシルが決めたのは4ゴール。もう少しフィニッシュの精度があればこの2倍、8ゴールは取れたと思ってるんで。良く言えばそれだけシュートチャンスを得る技術を会得しつつある、ということであり、悪く言えばそこまでいってるのに外してるってことですが・・・。

ただ、昨季、今季とリーグ戦合計8ゴールをスペインの舞台で達成、それも降格圏に低迷するオサスナで、ということですから、チェコのMFとしては珍しいほどまともな成績を残した、と思うんですよ。決定機を演出すること数知れず、ですしアシストの数は文句なしに多いわけで。

まあねえ、比較の対象がマテヨフスキー、ヤロリーム・・・というのがアレですけど、彼らとは地力が数段違うよ、という私の持論にも応えてくれたわけです。だって彼らはリーグ内では強いほうにいるにもかかわらずシーズンに3発も入りゃしないのが常ですし。

それに彼らとはテクニックの違いが歴然ですしね。プラシルは劇的に上手くなった、それは間違いないです。元々スピードのあるタイプではなかったと思うんですが、速く見せる技術を会得したのか、ドリブルでサイドを切り裂くシーンが増えたし、オサスナの高速パスサッカーの主役としてボールを捌けるようになったのも事実でしょう。

どうでしょうね?シオンコに続いて黄金世代級MFへの挑戦権を得たのはプラシル、ということで、そろそろ認めてやってもいいんじゃないでしょうか?

さて・・・残留を決めたパンプローナのファンは歓喜のあまりピッチに乱入、お祭り騒ぎとなったようです。決勝ゴールを決めたファンフランには手荒い祝福の嵐。大丈夫だったんでしょうか?まあ、これで安全さえ保てれば良い光景ってことになるんでしょうけど。

さてねえ・・・オサスナ。たぶんスタイルはシャフタールに近いチームなんでしょう。ポゼッション率の低い攻撃が持ち味。自陣から丁寧に繋ぐよりも、ある程度相手に持たせておいて高い位置で奪ってから高速ウルチカパスを多用したカウンターを繰り出す、みたいな。ただしチェルシーとは違って敵陣では繋いで繋いで、なんですよね。

そんなスタイルは好きですし、チェコ人選手にとって非常に良い環境なのかとは思います。ですが・・・強いところに強いが弱いところに滅法弱く、

2年連続で最終節に薄氷の残留

という事態に陥っている現状では困りますよ。やってる選手としたらとても落ち着いてプレイできるどころじゃなく、精神的な疲労もすさまじいものでしょう。

なので、プラシルにはそろそろ移籍してほしい、というのがホンネです。降格したチームを捨てていくのではなく、残留に貢献して堂々と出て行く。どうでしょうね?

実際に試合を見た限り、アトレティコ、セヴィージャにレアルあたりを相手に十二分に通用しているわけですから、リーガの中上位チームでもやっていけるでしょう。

また、ウイファルシともどもそのクラスで活躍することでスペインにおけるチェコ人選手の評価を上げてほしい、という思いもあるんですが。プレミアの中上位に行くなら文句はありませんが、リーガで成功する資質のあるチェコ人が魅力的なオファーがないためにブンデスに行くはめになるのはもったいないこと。どう考えてもレベルはスペインのほうが高いわけだし。あ、でもニュルンベルクだったらいいや。
  1. 2009/06/01(月) 04:01:12|
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ガンブリヌス終了

終わりました。結果は以下の通り。

62 スラヴィア(CL)
56 スパルタ(CL)
52 リベレツ(EL)
48 オロモウツ(EL)
46 ヤブロネツ
46 ボレスラフ
43 テプリツェ(EL)
43 プルゼニュ
39 オストラヴァ
36 ブデヨヴィツェ
35 ブルノ
34 プシーブラム
34 偽ボヘミアンズ
31 クラドノ
29 ズリーン(降格)
22 ジシコフ(降格)

最後の熾烈なCL出場権争いはスパルタで決着。カップ戦はテプリツェ優勝でEL出場権を獲得。

得点王は14ゴールでケリッチ。次点は11ゴールのネツィット(半季)とフニャ。なんかレベル低めというか・・・ネツィットのゴール量産ペースには誰もついていけず、というところでしょう。それでもケリッチは立派な成績ですが。

さて・・・オフはガンブリヌス・リーガ中心に才能豊かな無名選手をピックアップしてみようかな、と思うのですが、「あの選手どうだろね?」みたいなことでもありましたらどんどんリクエストして下さい!

ま、オフにはゆっくりまったりと画質の悪い録画でも見直すつもりですので、見たこと感じたこと調べたことをゆっくりまったりと更新していきたいと思います。オフですからね。
  1. 2009/05/31(日) 18:17:56|
  2. チェコリーグ(1部・2部)
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マルタとサンマリノ

このタイミングでフィロってのは気の毒な気もするが仕方ない。開幕前に怪我したそうで調子はかなり悪いらしいんですが。ノルウェーメディアを信じるなら、ですが昨季に比べて酷い点数ばっかでした。

martin fillo

えー、マルタ戦に向けたチェコ代表Bチームが発表されました。

http://nv.fotbal.cz/scripts/detail.php?id=50222&tmplid=1484

まあ、良い選考だったんじゃないかと思いますけど。ストラカ、とりあえず第一歩目から豪快に踏み外したラダよりはいいですね。今のところ、ですが。

たぶん今回の選考は

1.惨敗だった元ユース代表組、現在は結構頑張っている選手。
2.今まで実力に見合った評価をされていなかったメンバー。
3.ラダが使い方間違ったために散々だった選手。
4.代表主力組の中で比較的若い選手。

てなとこでしょう。

3はポスピェフ、シールルで4がカドレツとネツィット。1と2の中で主力組のクオリティーを備えた選手はUEFA杯優勝、ブンデス優勝の強豪クラブでレギュラーだったといえるヒュプシュマンとシムーネクのみでしょうから、あとは競争ってところでしょうか。

ここまでのところ期待外れに終わったリンベルスキーらにとっては大いにアピールするチャンスなわけで、こういう敗者復活戦的な試合が組まれたことは幸運といえるのかもしれませんね。

なぜこんな時にマルタとやるのか?一部の国のように主力は強いところとやってB代表がマルタと戦うということはできないのか?そのへんの事情はわかりませんが、要するにこの試合はほぼフル代表戦とは位置づけていない、ということなんでしょう。

国内クラブ側としてもここで活躍を認められてステップアップする選手が出れば移籍金も入るし、代表1キャップを飾らせておきたい、そんな思惑もあるのかもしれませんが、ガンブリヌスのレベルの維持のためにはチェコのクラブがまともな資金を得ることも必要なんで、悪いこととも言えませんね。

なので、繰り返しますが、結構良い選考だと思いますよ。

こっちはU-21欧州選手権予選のサンマリノ戦に向けたメンバー。

http://nv.fotbal.cz/scripts/detail.php?id=50223&tmplid=1484

モラーヴェク、ペクハルト、ドチカル、マズフ、ミチョラ、ホジャヴァ、ゼマン・・・といった実力派に最近頑張っているフラモスタ、チェルーストカ、ミラン・チェルニーとほぼフルメンバーでかかるようです。こっちは公式戦なのでガチですね。

しっかしなあ・・・相手には失礼ですがすっきり勝てないようだとシャレになりませんぞ。

  1. 2009/05/27(水) 21:05:18|
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シーズンオフです

UEFA杯は自分としては(大方のチェコ人も?)優勝してほしかったチームが優勝して閉幕。各国のリーグ戦もほぼ終戦が近くなってまいりました。当ブログも更新頻度を落としてしばらくオフモードにしようかなとか思っています。次のチェコ的なビッグイベントはU-20W杯です。

ガンブリヌスも予定通り(?)スラヴィア優勝であとは残り1試合。終盤にはフラモスタをはじめとしてそこそこに魅力的なタレントの台頭もあったことだし、そこそこに満足のいくシーズンになったのではないでしょうか?適度なレベルの恩恵でU-20世代がバリバリの主力として試合に出られる、という楽しさは十分にあったと思いますし。

残留争いもたいていは決着がつきましたし、見事な救世主ぶりを発揮したスヴェルコシュのソショーは奇跡的な残留に成功しそうな展開に。引退が噂されてはいますが、恩師ハンス・マイアーのもとへ馳せ参じたガラーセクはメンヒェングラートバッハを見事に救出。コットブスのライノフは、完全移籍とはならないでしょうが、正直コットブスにいてほしくはないですから、これもよろしい、と。

心配なのはリーガ残留が微妙なプラシルくらいか。うーん・・・残り1試合、正直やばいぞと思うんですが今オフの最も心配な選手になるかも。かなりオサスナの試合は見ましたが、プラシルはクオリティーの高さの割にはシュートが入らん、という一言につきます。

でも、着実にスキルアップを果たしているわけですし、現状のチェコ人MFの中では珍しくまともとさえ思うんですが、それに見合ったステータスを得られないと伸びられない部分もあるのかなあ、と。チェコ復権のためにも何とかしてプラシルを一流にしてやってほしいのですが、良い話はないもんでしょうかねえ?
  1. 2009/05/26(火) 01:04:07|
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チェコ人2連覇!

いやはや、CLでは驚異の勝負弱さを発揮したこのチームが優勝とは。実力的には順当だろうとは思うのですが、ここまでポカをやらずに来るとは予想外でしたよ。ま、ともかく、

シャフタールがUEFA杯優勝!!!

luiz adriano

シールルがレギュラーのLBを務めていたゼニトに続いて2シーズン連続でチェコ代表選外組がレギュラーとして優勝したことになります。これは・・・代表スタッフのほうに問題アリと思うのですが。

さて、ヒュプシュマンは今季で契約が切れます。27歳、西欧ビッグクラブに行くには千載一遇のチャンスというべきでしょう。契約満了+UEFA杯優勝、これ以上の機会はないのでは?シャフタールというチームの性格からしても、西欧ビッグクラブ移籍を目指す実力派がプレイするところですしね。

移籍金フリーですから、カネはないけど実力とブランドのある、そしてリーグ全体がそこそこ強い、そんなチームに行って欲しいなと。私の個人的な希望を言えば、スペインかイタリアの中上位常連以上、優勝争い未満あたりなら、毎年欧州の大会でも活躍できそうですし、都合の良いことに彼らにはカネがありませんから(笑)。

ヒュプシュマンの実力も大会通してはっきりと証明されたわけですし、大手を振って代表に戻ってきて下さい!もはや彼はCBではありませんし、ガラーセクの後継者候補筆頭というべき位置にいるのではないかと思われますが、どうでしょう?

たぶん、ポラークやヤロリームよりはアンカー向き、コヴァーチよりはパス精度高いと思うので、代表の穴だったポジションが上手いこと埋まるのではないかと期待しているのです。年齢的にもあと5年はトップレベルでできそうですし。

ついでにウクライナということではドニプロペトロフスクのホレク。こちらも現役ユース世代ながら1年半にわたってレギュラーを堅持、チームも上位につけているようなので及第点以上にはやれているのではないかと思うのですが、契約の残りは1年だそうです。

つまり・・・まあこちらもチームの性格上、移籍金が取れる今のうちにプチ・ステップアップがあってもいいのではないか、と思うのですが、どうでしょう?西欧ビッグクラブは時期尚早でしょうが、それこそゼニトのようなところに行ったら面白いのではないかと。

残念ながら彼の試合をフル観戦できたことはないのですが、U-21代表のポルトガル戦で鮮烈なミドルを決めていたのが印象に残ってるんですよね。ディフェンシヴな選手なのにいかにも足元上手そうな雰囲気のあるシュートだったような。

  1. 2009/05/21(木) 16:46:31|
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歓喜の卒業式

ゴールを決めたらいつものようにこれです。スタンドには彼女でも来てるんでしょうか?

jan moravek

いやー、モラーヴェク。チームを昇格させて、最後を自身のファインゴールで締めくくって、潤沢な移籍金を残してビッグクラブへ旅立つ。男ですねえ、彼は。

イフラヴァ戦より↓
http://fotbalzive.ct24.cz/video.asp?video_id=4626&streamtype=WH

皆さん、本当によく頑張りましたね。「クラースナー・セゾーナ・クラースナー!」(素晴らしいシーズンだよ。素晴らしい。)という言葉が良いですねえ。

モラーヴェクのゴールはセンターサークル付近でボール奪って、味方とのパス交換から独走、1対1を決めるという、何とも彼らしいと言いますか、綺麗なゴールです。ところで彼、「チーム事情で守備的MFを務めた」と書いてありました。昔のロシツキーのように、ですか。

ボヘミアンズの得点シーンはシーズン通してのをざざっと見たんですが、「ガンブリヌスより面白い!」てのも多かったです。相手のレベルが低いってのもありますが、深い位置から「あそこ通すの?」というすんごいスルーパス出すヤツがいましたから。

あ、そういえばスラヴィアが優勝してました。・・・というのはまあどうでもいいです。だって、もう半年も前に決まっていたことですしね。MVPは半季でロシアに旅立ったネツィットか?・・・というくらい春季の出来は酷かったので、喜ぶのはCL予選突破してからにしましょうよ。

  1. 2009/05/19(火) 19:55:21|
  2. チェコリーグ(1部・2部)
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08/09ガンブリヌス・リーガ得点ランク

15ゴール アンドレイ・ケリッチ(リベレツ) 12ゴール ダニエル・フニャ(プシーブラム) 11ゴール トマーシュ・ネツィット(スラヴィア/半季) 10ゴール ミハル・パパドプロス(ボレスラフ) ダヴィット・ラファタ(ヤブロネツ) リステ・ナウモフ(ジシコフ) 全試合終了時点

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Author:czechfan
元ポボルスキーファンの学生です。チェコ代表とチェコの選手、チェコのクラブを応援するブログです。

リーグはどこということもなく、代表勢・ユース代表勢を中心にチェコの選手の出ている試合を見る方針。ですので、今季はリーガ・エスパニョーラとガラタサライに最近はウェストハム、UEFA杯はシャフタールが中心となりました。

ガンブリヌスは興味があるときもあればほとんどないときもあります。好き嫌いはあれど、特定のクラブをずっと応援しているわけではありません。気に入ったら応援する、魅力的だったら応援する、そういうスタンスです。

コメント大歓迎ですが(長文、連投など気兼ねなくどうぞ)、著しく礼儀を欠くようなものは削除させていただきますので、よろしくお願いします。

チェコの選手の日本語表記については現地発音にしようと思います。通称(スミチェルとか)とものすごくかけはなれていて誰だかわからないことはないと思いますので、お察しください。ドイツ系の性についてはよくわからないので適当に表記します。

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